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製品の紹介

MTrans Team

株式会社ヒューマンサイエンス

株式会社ヒューマンサイエンスのMTrans Teamは、直感的なインターフェイスですぐに利用できる自動翻訳システムです。AIによる自動翻訳機能と、専用の翻訳データベースを利用することで企業にあうカスタマイズされた翻訳も可能になります。なお、DeepLやGoogleなどの翻訳エンジンも利用できます。キュリティー体制が充実しているのも特徴の一つで、サーバーはAWSを利用、IP制限やVPNもオプションで提供しています。そのため全ユーザー数は10,000以上の実績を誇ります。

最終更新日: 2022/07/21
情報更新者: デジタル化の窓口
情報取得元

※この情報はデジタル化の窓口が作成したものであり、製品提供企業及び導入企業が確認したものではございません。(掲載修正・取り下げ依頼はコチラ

  • この導入事例のポイント
    • 日英翻訳のコストとリードタイムを短縮したいが、失敗した経験から半ばあきらめていた
    • 『MTrans Team』を導入し、日英翻訳に適した機械翻訳エンジンを選定
    • 日本語から英語への翻訳コストおよびリードタイムを、40%も削減することに成功した
  • この導入事例のポイント
    • 多言語翻訳にかかるコストや期間を削減しながら、機械翻訳でも品質は維持していきたい
    • 『MTrans Team』の品質が良く、コスト削減がより見込めるエンジンを導入
    • 導入前と比べて、英語から多言語への翻訳コストを20%も削減することに成功

    製品を導入することになった背景

    ニデック株式会社は、日本を代表する眼科医療機器メーカーとして、医療分野、眼鏡機器分野、コーティング分野の3領域で事業を展開しています。特に海外展開も積極的に行われており、その中で医療分野や眼鏡機器分野の取扱説明書の翻訳に関するコストや期間の削減が大きな課題となっていました。このような背景から、機械翻訳の導入を検討することとなりました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    ニデック株式会社は、多言語にわたる取扱説明書の翻訳を行っており、その翻訳作業に伴うコストや期間が増大していました。特に海外展開を積極的に進める中で、迅速かつコスト効率の良い翻訳が求められていました。また、翻訳の品質も一定以上を保ちつつ、効率的な方法で翻訳を行う必要がありました。

    導入前の課題に対する解決策

    ニデック株式会社は、株式会社ヒューマンサイエンスの機械翻訳コンサルティングサービスを活用し、翻訳対象のデータに合わせた最適な機械翻訳エンジンの選定とプロセス設計を行いました。具体的には、複数の機械翻訳エンジンから最適なものを選定し、品質評価を行った上で、コスト削減率を算出しました。さらに、機械翻訳の品質を保つためのプロセス、特にポストエディットやレビュー工程を追加することを提案しました。

    製品の導入により改善した業務

    機械翻訳の導入により、ニデック株式会社は、従来の人による翻訳と比べて、英語から多言語への翻訳コストを20%も削減することができました。また、機械翻訳を使用しても、人による翻訳と同等の品質を維持することができるようになりました。この結果、翻訳業務の効率化と品質の維持が同時に実現され、ビジネスの拡大にも寄与しています。
  • この導入事例のポイント
    • 契約書や仕様書などドキュメントの翻訳に時間がかかり、情報漏洩のリスクもあった
    • 導入費用を抑えられ、文字数制限もなく利用しやすい『MTrans Team』を導入
    • 翻訳業務に割くリソースを削減でき、ユーザー全員に共有・可視化出来るようになった

    製品を導入することになった背景

    1907年に日本製鋼所は北海道・室蘭に誕生しました。その創業から「ものづくり」と「価値づくり」を追求してきました。現在は産業機械事業とエネルギー産業向けの素形材・エネルギー事業を展開しており、「独創技術で変化を創り出し社会の発展に貢献する企業」を目指しています。特に樹脂機械事業部では、世界No.1の樹脂機械製品コンプレックスの一翼を担っており、海外顧客との契約業務や技術資料のやり取りが日常的に行われています。

    導入前に企業が抱えていた課題

    日本製鋼所樹脂機械事業部は、海外売上比率が高く、英語文書での対応が必須でした。そのため、契約書や機械の仕様書などの翻訳に多くの時間とリソースが必要であり、用語の統一も問題となっていました。また、会社としての翻訳システムが存在しなかったため、各自が無料の翻訳ツールを使用していたが、これには情報漏洩のリスクが伴っていました。

    導入前の課題に対する解決策

    翻訳ツールの導入が必要と判断され、MTrans Teamを含む3つの製品を比較検討しました。トライアルを行った結果、翻訳精度に大きな差は見られなかったため、費用対効果を重視しました。MTrans Teamは初年度の導入費用が他の製品に比べて抑えられる点や、翻訳の文字数制限がない点が決め手となり、導入が決定されました。

    製品の導入により改善した業務

    MTrans Teamの導入により、翻訳を含めた業務の効率が向上しました。無料の翻訳ツールを使用していた時には、訳文の意味が通じないことが多く、確認作業が必要でしたが、MTrans Teamの導入によりその手間が省かれるようになりました。また、個々のユーザーが所有・管理していた辞書を、MTrans Teamのカンパニーフレーズという機能を通じて全ユーザーに共有・可視化することができるようになりました。
  • この導入事例のポイント
    • 導入済み機械翻訳システムが、“品質が悪い”などの理由から活用されていなかった
    • 高精度で、AI機能で自社専用の翻訳文が蓄積できる『MTrans Team』を導入
    • 英語コミュニケーションの基盤が構築でき、同時に翻訳システムのコスト削減も達成

    製品を導入することになった背景

    大陽日酸株式会社は、国内最大手の産業ガスメーカーとして、多岐にわたる分野で事業を展開しています。2020年10月からは持株会社体制に移行し、日本国内だけでなく、1980年から米国やシンガポールに進出しており、現在ではアメリカや東南アジアを中心に、世界19か国で事業を行っています。

    導入前に企業が抱えていた課題

    大陽日酸株式会社では、営業部門や製造現場での海外との業務上のやり取りにおいて翻訳が必要でした。しかし、以前に導入されていた機械翻訳システムは「翻訳品質が悪い」「翻訳するスピードが遅い」という理由から、社内での活用が進んでいませんでした。

    導入前の課題に対する解決策

    ヒューマンサイエンスホームページに情報システム部門のご担当者からのお問い合わせを受け、MTransTeamのトライアルと他製品との比較を行った結果、MTransTeamを採用することとなりました。MTransTeamの翻訳精度が高く、AI機能を活用して自社専用の翻訳文が蓄積される点、セキュリティが担保されている点、ユーザーインターフェイスの使いやすさ、そしてコストパフォーマンスの良さが採択の理由として挙げられます。

    製品の導入により改善した業務

    MTransTeamの導入により、翻訳品質の向上と翻訳スピードの高速化が実現され、多くの社員が利用するようになりました。英語コミュニケーションの基盤が確立され、機械翻訳システム利用料のコスト削減も実現しました。さらに、DeepLも標準装備されており、文書の種類に応じてGoogle翻訳などと使い分けが可能となりました。現在ではグループ会社にも開放され、活用の場がさらに広がっています。
  • よく比較されている
    「自動翻訳」の製品:12件

    12件中 1~4件表示

    Google翻訳は、ほぼリアルタイムで音声が翻訳できる、自動翻訳ソフトです。androidやiOSで利用でき、タブレットやスマートフォンで簡単に世界中の人と繋がることができます。109の言語に対応しており、ウェブサイトを翻訳して世界に向けて発信することも可能。入力方法も会話や写真、手書きやタイピングなど、コンテンツが多くあります。まるで通訳者をポケットに入れて持ち運ぶかのように、いつでも、どこでも会話可能です。

    製品のおすすめポイント

    • ほぼリアルタイムで音声を翻訳できるので便利
    • いつでもどこでもモバイルを使用して使える
    • 会話だけでなく、写真や手書き、タイピングで入力可能
    運営企業情報 Google Inc.
    ソフト種別 なし 
    基本的な機能 多言語対応 リアルタイム更新 
    推奨環境 PCブラウザ iOSアプリ Androidアプリ 
    サポート 電話 メール 
    トライアル
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種
    よく導入している企業の規模

    八楽株式会社のYarakuZenは、AI自動翻訳と手動編集・プロへの翻訳依頼で翻訳精度を高めていく翻訳システムです。自動翻訳機能だけではなく、翻訳の発注までも一貫して行えるプラットフォームとしての役割も持ちます。品質の高さが特徴です。自動翻訳ではさまざまな形式のドキュメントをそのまま翻訳にかけ、後から編集をすると内容をAIが学習します。翻訳者への発注では文単位で依頼ができるため無駄がありません。高品質でコストパフォーマンスがよく多くの企業に選ばれています。

    製品のおすすめポイント

    • 自動翻訳と手動編集をAIが学習しより高精度に
    • 自動翻訳を元にプロ翻訳者への発注・編集が可能
    • シンプルな画面で操作も簡単、誰でもすぐ使える
    運営企業情報 八楽株式会社
    ソフト種別 クラウド型ソフト 
    基本的な機能 個別編集 翻訳者校閲サービス 用語管理機能 グループ管理 AI自動学習 PDF翻訳 
    推奨環境 PCブラウザ 
    サポート メール 
    トライアル
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種 製造 建設 小売・流通
    よく導入している企業の規模 不明 301名-1,000名 6名-20名

    株式会社コングレ・グローバルコミュニケーションズのCGCATは、セキュリティに強く直感的なインターフェースで操作が簡単な翻訳システムです。Google社のAI自動翻訳と、専門用語の登録や翻訳データベースの利用でオンリーワンな翻訳システムに成長します。AWSサーバーを利用しているのでセキュリティに強みを持ちます。また、大量のドキュメントを複数同時アクセスできるスピード処理も可能です。カスタマーサービスも手厚く、課題に沿った提案ができるのも魅力のサービスです。

    製品のおすすめポイント

    • 使うほど精度が上がる!AI自動翻訳と学習機能で翻訳業務の改善に
    • 一度に大量翻訳と同時アクセスでスピード処理が可能
    • 手厚いカスタマーサービスで導入前後も安心
    運営企業情報 株式会社コングレ・グローバルコミュニケーションズ
    ソフト種別 クラウド型ソフト 
    基本的な機能 多言語対応 翻訳者校閲サービス 用語管理機能 インポート エクスポート AI自動学習 
    推奨環境 PCブラウザ 
    サポート 電話 メール 
    トライアル
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種
    よく導入している企業の規模

    株式会社高電社のMyサイト翻訳は、webサイトの翻訳に強みを持つ翻訳システムです。PCサイトに加えモバイルサイトにも対応しています。対応言語も27言語で、サイトのデザインや内容を変えずにワンクリックで簡単に翻訳できるのが特徴です。特にサイト情報の更新が多い場合や、即時翻訳をしたい企業におすすめです。AI自動翻訳機能の他に、認証ページにも対応したプレミアムサービス、その他オプション機能もありご利用目的に合わせてカスタマイズすることが可能です。

    製品のおすすめポイント

    • Webサイト翻訳に特化!ページレビュー数を言語別に分析可能
    • 利用目的や環境に合わせてサービス内容を選べる
    • システム導入申し込みからサービス開始が早く簡単
    運営企業情報 株式会社高電社
    ソフト種別 クラウド型ソフト 
    基本的な機能 多言語対応 AI自動学習 ユーザー辞書 
    推奨環境 PCブラウザ 
    サポート 電話 メール 
    トライアル
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種 不動産
    よく導入している企業の規模 不明

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