製品を導入することになった背景

大阪商工会議所様は、個人情報漏洩を防ぐため、多くのファイルにパスワードを設定する作業に多大な労力を要していました。特に2015年の大規模な個人情報漏洩事故を受け、個人情報が含まれるファイルにはすべてパスワードを設定する運用を始めることになりましたが、これが業務効率を圧迫する大きな負担となっていたのです。

導入前に企業が抱えていた課題

個人情報の保護を目的としたファイルのパスワード設定は、職員にとって膨大な作業負担となっており、また完全に人手に頼るこの方法では抜けや漏れが生じるリスクがありました。さらに、過去に作成されたファイルにもパスワードを設定する必要があり、本来の業務が滞る恐れがあったのです。

導入前の課題に対する解決策

このような状況を改善するため、大阪商工会議所様は人手によるパスワード設定に代わる手段として、ファイル暗号化製品「DataClasys」の導入を検討しました。システムによる自動的なファイル暗号化により、人手によるパスワード設定の手間をなくし、対策の抜け・漏れを防ぐことを目指したのです。

製品の導入により改善した業務

「DataClasys」の導入により、大阪商工会議所様はパスワードの設定に関わる手間をかけずに、堅牢な個人情報漏洩対策を実現しました。職員の作業負荷を最小限に抑えつつ、適正コストでセキュリティ対策を導入することができ、業務効率に悪影響を及ぼすことなく情報漏洩対策の徹底を実現することができたのです。