製品を導入することになった背景

株式会社ミクシィ様は、国内最大規模のソーシャル・ネットワーキングサービス『mixi』の運営を行っており、ユーザー数は1800万人を超えています。同社は「コミュニケーションを進化させて、世の中を豊かにすること」をビジョンとして掲げており、新しいコミュニケーションサービスの提供を続けています。事業の拡大に伴い、基幹業務システムの刷新が必要となり、ERPソリューション「EXPLANNERシリーズ」の導入を決定しました。

導入前に企業が抱えていた課題

株式会社ミクシィ様は、各部門で小規模なパッケージを個別に運用していたため、重複作業が増え、業務が非効率的でした。また、規模や業務に合わないパッケージを運用しながら利用していたことで、手作業が増え、業務処理が煩雑化していました。内部統制の対応も脆弱で、管理会計帳票は手作業で作成されていたため、分析が困難でした。さらに、法改正対応や機能拡張に多くの負荷がかかり、事業拡大への対応に不安を感じていました。

導入前の課題に対する解決策

NECは、株式会社ミクシィ様に「EXPLANNER/Ai」(会計・人事・給与)と「インターネットサービス業向け販売管理テンプレート」の連携システムを提案しました。このシステムは、セグメント管理をはじめとする管理会計機能や、内部統制対応機能を網羅しており、柔軟性も備えています。さらに、BIツール「InfoFrame Dr.Sum EA」の導入により、経営の見える化を実現する提案も行いました。

製品の導入により改善した業務

製品の導入により、各システムからの自動仕訳が可能となり、二重入力が廃止されました。また、マスタの一元管理を実現し、業務効率化が進められました。手作業を極力減らすことで、業務の正確性が向上しました。承認手続きのシステム化により、内部統制対応も強化されました。管理帳票は、自由なレイアウトでの作成が可能となり、明細ベースでの多角的な分析が実現しました。法改正には標準サポートで迅速に対応し、機能拡張もスムーズに行えるようになりました。