執筆者の紹介

自動車業界のスタートアップ企業でインターンを始め、新卒としてジョイン。 メディア編集長からマーケ担当としてSEO、広告運用、プロダクト改善、新規サービス立ち上げを担う。 現在はデジタル化の窓口担当として1,200以上の製品を管理し、これまでの経験からマーケティング・グループウェアカテゴリを得意とする。
監修者の紹介

監査法人トーマツ(現・有限責任監査法人トーマツ)で監査業務を経験後、 大正製薬㈱やCBグループマネジメント㈱など上場企業3社に勤務。 経理・財務・経営管理の業務に従事し、経理部長・経営管理室長など管理職も経験。 その後、管理会計ラボ㈱に参画し、税務研究会などの大手研修機関で管理会計などの講義を実施。 2025年4月に代表取締役に就任。 また、オンラインフィットネス企業SOELU㈱の社外監査役も務める。

米国系製薬会社ファイザー株式会社にて、営業、マーケティング、販売計画、IT企画管理を歴任し、初のヘルプデスク構築をした。その後HDI(米国ヘルプデスク協会)に留学しHDI国際標準化委員会メンバーとして、数々の国際サポートスタンダードの作成にあたった。2001年HDI-Japan設立と同時に現職。アジアで最初のHDI認定オーディタとなり、世界各国との連携やアジアでのHDI普及にも携わっている。

1980年生まれ。京都大学・大学院卒。IAPP Asia Advisory Boardメンバー、IAPP オフィシャルトレーナー。 2017年のGDPR対応以来一貫してデータプライバシー、データセキュリティ、データガバナンスの領域でグローバルトップ企業を含め、大手企業を中心にコンサルティングや専門トレーニングを提供する。 国内外でのパブリックスピーキングも活発に行っており、韓国の個人情報保護委員長のMr.Ko、オーストラリアの元プライバシーコミッショナーのMr.Malcom、フィリピンの前プライバシーコミッショナーのMr.Libro等諸外国の当局のトップともパネルディスカッションをおこなってきた。近年はAIリスクアセスメントについてのウェビナーを行う等、AIガバナンスやリスクアセスメントの情報提供も開始している。著書に「データプライバシーの教科書」(情報機構)「プライバシーマネジメントの要点と実務」(情報機構)「中国サイバーセキュリティ法&改正個人情報保護法」(翔泳社)がある。

大学卒業後、メーカーの調達部門に配属される。調達・購買、原価企画を担当。サプライチェーンを中心とし、企業のコンサルティングを行う。コスト削減、原価、サプライチェーン等の専門家としてテレビ、ラジオ等でも活躍。企業での講演も行う。著書に『調達力・購買力の基礎を身につける本』(日刊工業新聞社刊)『未来の稼ぎ方』、『買い負ける日本』(幻冬舎刊)等、38冊。

通信企業にてエンジニア・事業企画を経て、AIベンチャーにて大手企業とのAI利活用プロジェクトを多数推進。併せて事業開発・プロダクトマネージャーも担い、新規事業の立ち上げに尽力。その後、ITメガベンチャー企業で経営企画室と情報システム部の管理職として、経営資源の最適化、PMI(Post Merger Integration:M&A後の統合プロセス)、内部統制強化などの幅広いプロジェクトを牽引。現在はBizOps、新規事業開発、コンサルティングなど多岐にわたる領域で活動。BizOpsとコンサルティングでは、特に販売管理・購買管理・会計領域を得意とする。また、BizOpsという概念の社会的認知拡大を目指し、BizOps協会を設立。実践と啓発の両面から活動中。

オフィスファシリティ業界に20年近く従事し、上場企業の全国支店展開など300拠点以上のオフィス開設を支援。ファシリティコンサルタントとして、数千坪の大型案件からスタートアップまで幅広く対応。実践的な知見と現場力による、顧客目線を大切にしたプロジェクト支援を強みとする。現在は長年培ったノウハウと実務実績をもとに、株式会社オフィス ラボの営業部門責任者として顧客のニーズに応じた様々なオフィスプロジェクト戦略を指揮する。

2006年合同会社Double Face設立。独立前は中堅コンサル会社に勤務し、ISOを中心としたコンサルティング業務に従事する。コンサルティングの業務範囲は、ISO9001(品質マネジメントシステム),ISO14001(環境マネジメントシステム),ISO27001(情報セキュリティマネジメントシステム),ISO20000(ITサービスマネジメントシステム),ISO27107(クラウドサービスセキュリティ)),ISO27018(クラウド環境における個人情報保護に関する国際規格),ISO27701(ISO27001に付け加える「アドオン規格」)、JISQ15001(個人情報保護マネジメントシステム)とマネジメントシステム関連のコンサルティングに多数実績を持っている。

東証一部上場コンサルティング会社にて営業職に従事、北海道東北地区を担当しトップセールスの成績を収める。その後、教育事業会社の立ち上げに携わり、企業・学校向けの様々な教育プログラムを開発。経営者・管理職・教員に対して、20,000名以上に対して研修を実施。また講師養成のためのトレーニングも務める。一般社団法人日本アンガーマネジメント協会の参事としても活動。

東京大学卒。IT企業などを経て2016年SNSエキスパート協会代表理事に就任。多くの企業や団体のSNS活用支援で得た知見をもとに、効果的で安全なSNS活用法の啓発に努める。内閣府主催セミナー、企業・団体・自治体等での講演、寄稿など実績多数。著書に『SNSマーケティングはじめの一歩』(技術評論社)他。

建設・土木業界における幅広い知見を活かし、経営者の実務サポートを行うプロフェッショナル。2010年3月、同社はインデックス出版より月刊誌『土木施工』の出版事業を継承。同年5月より出版・販売を開始。出版を通じた建設業界の情報発信に取り組みながら、技術者と経営者をつなぐ役割を果たし、業界全体の発展に寄与する。

インテル株式会社のオペレーション部門の執行役員・業務執行統括本部本部長などを経て、物流倉庫のロボットストレージシステム「オートストア・システム」を提供するAutoStore (オートストア)の日本法人の社長を務め日本市場の開拓を牽引。現在、グリップス・ジャパン株式会社の COO として企業価値を高める物流コンサルティングを行っている。20年以上の国際ビジネスにおけるオペレーション業務の経験を持つ物流のプロフェッショナル。

立教大学経済学部卒。生命保険のIT子会社勤務を経て、1997年、日本マイクロソフトへ。ITコンサルタントやプリセールスエンジニアとしてキャリアを積んだのち、2006年にマネジメントに職掌転換。幅広いテクノロジー領域の啓蒙活動を行うのと並行して、サイバー犯罪対応チームの日本サテライト責任者を兼任。

Webデザイナー・SEを経て株式会社ベビカムにて自社サービスの制作・開発、クライアントワークを経験、新規事業立ち上げ後3ヶ月で数百万pvに成長させる、広告施策により売上10倍のサービスへと育てる。後に女性向け情報サービスを立ち上げ1年で500万pvを達成し株式会社WHITCHを創業。現在は同社の代表取締役を務める。

人事制度の立案、採用戦略の策定・運用を行う 株式会社Workspace にて代表取締役を務める。 大学卒業後、電気メーカー、広告代理店、ITメガベンチャー、ITスタートアップでの人事担当を経験。 その後、コンサルティング会社を設立し地方企業やスタートアップ企業の人事領域支援を実施。 人事歴13年、多くの企業に対して人事制度策定/運用支援・採用視点・労務強化・社員教育を行う。