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【2024】クラウド型eラーニングシステム9選!導入事例やおすすめ製品も紹介!

目次

多くの企業では新人研修やコンプライアンス研修などの人材育成を行いますが、従来の方法では効率が悪くて学習効果も測れないといった問題を抱えています。そこで、クラウド型eラーニングシステムを活用した効率的な人材教育カリキュラムが注目を集めています。時間と場所に縛られず、従業員が好きなタイミングで受講できるからです。

本記事では、クラウド型eラーニングの概要や導入のメリット、選定時の比較ポイントを詳しく解説します。導入におすすめのクラウド型eラーニングシステムもご紹介しているため、ぜひ参考にしてください。クラウド型eラーニングを導入し、効率的な人材育成を実現しましょう。

クラウド型eラーニングシステムの製品比較表

製品名 製品ロゴ 自社コンテンツ 既成コンテンツ 無料トライアル 料金プラン
ひかりクラウド スマートスタディ 初期費用:要相談
利用料:要相談
LearnO × 初期費用:0円
利用料:月額4900円~
CAREERSHIP × 初期費用:要相談
利用料:要相談
UMU × 初期費用:0円
利用料:4,000円~
etudes × 初期費用:要相談
利用料:要相談
Schoo for Business × 初期費用:要相談
利用料:1,500円/一人
Cloud Campus 初期費用:100,000円~
利用料:70,000円~/月額
AirCourse 初期費用:0円
利用料:360円~(月額)
ひかりクラウド スマートスタディ 初期費用:要相談
利用料:要相談
SAKU-SAKU Testing 初期費用:0円
利用料:1ID 660円~/月額

クラウド型eラーニングシステムとは?

クラウド型eラーニングシステムとは?

クラウド型eラーニングシステムとは、外部のサーバーにアクセスしてスマホやタブレット、パソ子何度を使って学習できるシステムです。インターネットと端末さえあれば、いつでもどこでもアクセスでき、移動時間や休憩時間などを有効活用して学習を進められます。

近年では、個人の学習に限らず、企業の研修やセミナーをeラーニングで受講させるケースも増えてきました。本来、従業員に一斉に研修を行うには時間と場所を合わす必要がありましたが、eラーニングを使えば時間も場所も限定されずに同じ内容の研修を受講できます。

eラーニングを実施するには学習教材を配信するためのシステムが不可欠です。このシステムをLMS(ラーニング・マネジメント・システム)と呼び、eラーニングシステムをLMSと呼ぶケースもあります。

LMSについて詳しく知りたいかたは下記の記事をご参照ください。
【2023】LMS(学習管理システム)とは?全37製品を徹底比較

クラウド型とオンプレミス型の違いとは?

eラーニングシステムには、クラウド型とオンプレミス型の2つの種類があります。違いは、サーバーがどこにあるかという点です。

クラウド型はサービス提供会社が構築した外部のサーバーにアクセスします。自社でサーバーを構築して環境を整える手間がかからず、導入しやすいことが特徴です。

一方、オンプレミス型は自社にサーバーやシステムを構築しなければなりません。自社にあわせたシステムを構築できるため、柔軟性が高いことが特徴です。セキュリティ面でも安心感があります。ただし、導入費用が高額になりやすい点に注意しなければなりません。

システムにおけるクラウド型とオンプレミス型の違い

特徴 クラウド型 オンプレミス型
データセンター サービスプロバイダーが運営する 自社または第三者が運営する
利用形態 インターネット経由でサービスを利用 企業内のネットワークを介してサービスを利用
運用費用 利用量に応じた従量課金制 一度の購入やライセンス料金による固定費用
セキュリティ サービスプロバイダーによるセキュリティ対策 自社でのセキュリティ対策が可能
スケーラビリティ 需要に応じてリソースを柔軟に増減可能 ハードウェアの追加や交換が必要
メンテナンス サービスプロバイダーがメンテナンスを担当 自社または第三者がメンテナンスを担当
アップグレード サービスプロバイダーによる自動アップグレード 企業側でアップグレードを計画・実施
可用性・信頼性 サービスプロバイダーの可用性に依存 自社のネットワークに依存
データの管理 サービスプロバイダーがデータの管理を行う 自社がデータの管理を行う

クラウド型eラーニングシステムのメリット

クラウド型eラーニングシステムのメリット

クラウド型eラーニングシステムを導入するメリットは、主に6つあります。

  • システムの管理など複雑な業務を自社で行う必要がない
  • システム監視やトラブル対応、セキュリティ対策も自社で行わなくていい
  • 他システムとの連携が可能
  • 大規模災害やテロ対策など不確実な事象にも対応できる
  • いつでもどこでも学習・研究が実践できる
  • コストパフォーマンスが高い

順番に確認していきましょう。

1.システムの管理など複雑な業務を自社で行う必要がない

システムの管理や保守などの複雑な業務を自社で行う必要がありません。なぜなら、クラウド型のシステムは、サービス提供会社側でサーバーを監視するためです。

アクセス増加に伴ってサーバーのスペックを高めていく作業もサービス提供会社の仕事です。バージョンアップや機能追加のために一時的にサービスを停止する場合もありますが、日本のビジネスが動きづらい夜中に行われます。常に最新状態でサービスを利用できます。

2.システム監視やトラブル対応、セキュリティ対策も自社で行わなくていい

システム監視やトラブル対応、セキュリティ対策も自社で行う必要がありません。これらの業務も、サービス提供会社側が行うためです。

自社でサーバーを構築すると、常にシステム監視やトラブル対応、セキュリティ対策を行わなければならず、人手が取られてしまいます。一方、クラウドサービスであれば、専門の知識を持っていなくてもeラーニングの導入を進められます。

3. 他システムとの連携が可能

他システムと連携できるクラウド型eラーニングサービスを使えば、学習管理がしやすいです。たとえば、人事システムと連携して学習状況を確認したり、役職や部門などの属性に合わせたコンテンツを配信したりできます。

近年、他システムと連携できるクラウド型eラーニングは増加しています。連携したいシステムがある場合は選定前にチェックしましょう。

4. 大規模災害やテロ対策など不確実な事象にも対応できる

大規模災害やテロ対策などの不確実な事象にもクラウド型eラーニングサービスであれば、データがなくなるリスクが少ないです。なぜなら、多くのクラウド型eラーニングサービスではバックアップを取ったり、サーバーを複数のデータセンターに分散させたりしているからです。

オンプレミス型だと災害によってデータを紛失する恐れがありますが、クラウド型であればリスクを軽減できます。

5.いつでもどこでも学習・研究が実践できる

オンプレミス型だとeラーニングシステムが構築されている場所でしか受講できませんが、クラウド型であればインターネットと端末さえ準備すればいつでも・どこでも受講できます。

営業先や出張先の隙間時間や通勤時間などの隙間時間を有効活用できるため、従業員への定着もしやすいです。特に、リモート環境で仕事をしている従業員でも同様のeラーニングを受講できます。

6.コストパフォーマンスが高い

オンプレミス型だとサーバー費用や運用・保守に費用がかかってしまいますが、クラウド型であればコストを抑えられます。年間契約をすれば月額契約に比べて割引が受けられるケースも多く、より安価にサービスを利用できます。特に初期費用が大幅に抑えられるため、企業にeラーニングシステムを導入するハードルも下がるでしょう。

クラウド型eラーニングシステム選定時に意識すべきポイント

クラウド型eラーニングシステム選定時に意識すべきポイント

クラウド型eラーニングシステムは、さまざまな会社から数多く提供されています。そのため、自社に最適なサービスを選ばなければ、費用対効果を感じられないでしょう。

クラウド型eラーニングシステム選定時に意識すべきポイントは、5つあります。

  • 自社の規模感とコンテンツ対象人数は合っているか
  • セキュリティレベルが自社に適合しているか
  • マルチデバイス対応しているか
  • コンテンツ内容を柔軟にカスタマイズ可能か
  • 自社での既存コンテンツ・ナレッジを利用できるか

詳しく確認し、自社に合うクラウド型eラーニングシステムを導入しましょう。

1.自社の規模感とコンテンツ対象人数は合っているか

自社の規模感とコンテンツの対象人数が合っているか確認しましょう。eラーニングシステムのなかには、利用人数に制限を設けている場合があります。サービスによって制限人数が数百人から数万人とさまざまです。

かならずしも、コンテンツ対象人数が自社の従業員数をカバーしている必要はありません。たとえば、支店・部門などの属性ごとにeラーニングを受講させたいのであれば、全従業員分のアカウント数を揃えなくても活用できるからです。

自社がどのようにeラーニングシステムを使いたいかを明確にし、人数をカバーしているサービスを選びましょう。

2.セキュリティレベルが自社に適合しているか

セキュリティレベルが自社に適合しているかどうかを確認しましょう。

社内にサーバーを構築するオンプレミス型と比較すると、インターネットで外部へアクセスするクラウド型のセキュリティレベルは低くなりやすいと言わざるを得ません。そのため、不正アクセスによる機密情報の流出や情報の改ざんなどのリスクが伴います。

クラウド型サービスのセキュリティレベルは提供会社に依存します。そのため、以下のようなセキュリティ対策を行っているかを必ずチェックしましょう。

  • SSL(データ通信暗号化)
  • ウイルス定義の更新
  • 脆弱性診断の実施

万が一、情報漏えいが起きてしまうと、企業の信用が損なわれます。よりリスクの低いサービスを選ぶためにもセキュリティレベルを確認しましょう。

3.マルチデバイス対応しているか

パソコンやタブレット、スマートフォンなど、マルチデバイス対応しているかどうかもチェックしておくべきポイントです。

受講者によっては出張や移動時間が多く、社外にいる間にeラーニングを受けさせたいと想定しているケースもあるでしょう。そのため、同じシステムをタブレットやスマートフォンなどのモバイルデバイスに対応しているかどうかは重要です。

一方、社内でまとめてeラーニングを受講させようと考えている場合には、マルチデバイス対応でなくても問題なく運用できます。

4.コンテンツ内容を柔軟にカスタマイズ可能か

コンテンツ内容を自社に合わせて柔軟にカスタマイズできるかもチェックしましょう。

オンプレミス型と比べると、クラウド型eラーニングシステムはカスタマイズ性に劣るケースが多いです。講座の作成・編集や受講進捗管理、レコメンド機能など、自社に必要な機能が備わっていなければ運用時に弊害が生じるかもしれません。

eラーニングで受講させたい講座内容や運用方法を具体的にイメージし、自社に合わせたカスタマイズのできるサービスを選びましょう。

5.自社での既存コンテンツ・ナレッジを利用できるか

自社で作成した既存コンテンツ・ナレッジを利用できるかも見ておきたいポイントです。

過去に行った新人研修やコンプライアンス研修、部門長研修など、流用できるコンテンツをeラーニングシステムに移行できれば、システム導入後すぐに受講を始められます。大幅に教材作成の手間を省くことができ、導入時の負担を軽減できます。

クラウド型eラーニングシステムの比較ポイント

クラウド型eラーニングシステムの比較ポイント

クラウド型eラーニングシステムを比較する際、以下の6つのポイントに注目しましょう。

  • 教材・コンテンツ内容で選ぶ
  • セキュリティレベルで選ぶ
  • 予算・コストで選ぶ
  • 自社での教育プログラムを展開するうえで必要な機能が搭載されているか
  • 受講者にとって分かりやすく使いやすいUX/UIが搭載されているか
  • カスタマーサポートの充実度で選ぶ

順番に解説します。

1.教材・コンテンツ内容で選ぶ

教材・コンテンツ内容は提供会社によって異なるため、比較しましょう。見るべきポイントは、以下の通りです。

  • 提供される教材・コンテンツ内容が自社のニーズと合っているか
  • 利用中の教材・コンテンツとの互換性があるか
  • 自社で作成した教材・コンテンツを配信できるか

あらかじめ、eラーニングでどのような講習を従業員に受けさせたいのかを考えておき、自社に必要なものをピックアップして比較しましょう。

2.セキュリティレベルで選ぶ

クラウド型eラーニングは外部のサーバーへアクセスしてサービスを利用するため、高いセキュリティレベルのサービスを選びましょう。サイバー攻撃や不正アクセスなどによって情報漏えいしてしまうと、社会的信用度が落ちてしまいます。

クラウド型eラーニングのセキュリティはどうしても提供会社に依存してしまうため、安心して利用できるセキュリティレベルであるかを事前に確認すべきです。どのようなセキュリティ対策を行っているのかをしっかり把握しておきましょう。

3.予算・コストで選ぶ

予算・コストも選定時に比較しましょう。クラウド型eラーニングシステムの多くは、利用ユーザー数のボリュームに合わせて月額料金・年額料金のプランが設定されています。そのため、受講させたい従業員数に合うプランで自社の予算に合っているかを確認しましょう。

なかにはボリュームディスカウントのあるシステムもあります。大きな規模の企業であれば、コストを抑えられるシステムを選ぶと賢明です。

4.自社での教育プログラムを展開するうえで必要な機能が搭載されているか

自社でeラーニングを運営していくうえで、必要な機能がすべて搭載されているかどうかも比較のポイントです。とくに外せない機能は、以下の通りです。

  • マルチデバイス対応
  • ユーザー管理機能
  • 独自教材作成機能
  • 研修プログラム作成機能
  • レコメンド・フィードバック機能

自社の方針を実現するために必要な機能が搭載されているシステムを選び、効率的な学習管理を目指しましょう。

5.受講者にとって分かりやすく使いやすいUX/UIが搭載されているか

受講者にとって分かりやすく、使いやすいUX/UIが搭載されているかも比較しましょう。

eラーニングの学習が定着するかどうかは、分かりやすさ・使いやすさに大きく左右されます。せっかく導入しても、従業員が「分かりにくい」「操作できない」と感じてしまうと、受講すること自体が億劫になってしまうからです。

また、管理側も操作しづらいと管理そのものに時間と労力がかかってしまい、システムが形骸化する要因になりかねません。選定前には無料トライアルやデモ環境を活用し、実際の操作性や管理のしやすさを比較しておくことをおすすめします。

6.カスタマーサポートの充実度で選ぶ

カスタマーサポートの充実度も比較しましょう。eラーニングシステムを導入した際、初めての設定では分からないことがたくさん出てくるでしょう。しかし、メールやチャットでしか問い合わせできないと、迅速な解決ができません。電話や対面でサポートを受けられるかはチェックしておきたいポイントです。

また、提供会社やベンダー会社のなかにはeラーニング運用の支援をしてもらえる場合があります。導入時のサポートからオリジナル教材作成のレクチャー、効果測定の方法まで教えてもらえれば、初めてeラーニングシステムを導入する企業でも安心です。

おすすめクラウド型eラーニングシステム9選を徹底比較!

ここからは、クラウド型eラーニングシステムの中でも、特におすすめしたい9製品を紹介します。機能や特徴を比べ、自社に最適な導入を実現してください。

1.Schoo for Business

おすすめのeラーニングシステム ①schoo for Business

株式会社SchooのSchoo for Businessは、自己啓発学習ができる環境において社員一人一人のスキルアップが実現できるオンライン研修サービスです。生放送での動画配信を無料で視聴することができます。

  • 社員一人一人に合った研修を受講可能
  • 学習意欲を刺激する幅広い分野の学習コンテンツを提供
  • コンテンツの質が高く、インタラクティブな学習環境が整備されている

Schoo for Business 機能一覧・提供形態・価格など

eラーニングシステム schoo for Business 機能一覧

ソフト種別 無料トライアル 最低利用期間 初期費用 ランニングコスト
クラウド型 × 最低利用期間の制限なし 要問合せ 月額1,500円~/ID
  • eラーニングシステム LMS

    株式会社SchooのSchoo for Businessは、オンライン研修と自律学習を組み合わせられるオンライン学習サービスです。企業の実務に直結するオンライン研修と社員個人が自身で選んで受講する自律学習の場を提供することで、企業全体が学びを続ける組織づくりのサポートを目的とするのが当システムの大きな特徴です。200種類以上の研修パッケージで、企業にあった研修を設計できます。自己啓発向けのコンテンツは幅広いジャンルがあり、好奇心を刺激し社員の学習意欲を促進します。

    製品のおすすめポイント

    1 ITスキルからビジネススキルまで、幅広い学習コンテンツを用意

    Web業界やIT業界を中心に、様々な業界・業種で働く方々、また未経験の方だけでなく経験を積んだプロの方までスキルアップできる最新の学習内容が反映されています。Webサービスの開発や運用の実務に直接的に活用いただけます。また、社会人がおさえておきたい基本的なビジネススキルの学習コンテンツもそなえており、ITスキルに特化していない方にも活用いただけます。

    2 学習コンテンツは8,000以上!365日更新される授業

    Schooは2011年の創業以来、自社でコンテンツを制作しています。日々制作技術を進化させつつユーザー参加型の生放送の学習動画も手がけており、企業への研修コンテンツへ応用しています。Schooでは365日毎日コンテンツを更新しています。現代に適した最新の内容がリアルタイムで学べます。

    3 扱っている各業界の第一人者や専門家がコンテンツに多数登壇

    扱っている学習コンテンツの領域で、各業界の第一人者や専門家、第一線にいる企業が登壇しています。学習内容はもちろん、登壇者の話や意識、考え方なども学べるコンテンツを提供しています。毎月新しい動画が追加されていることに加え専門家の登壇もあるため、最先端かつ専門的実践的な内容を感じ取ることができます。

    運営企業:
    株式会社Schoo(スクー)
    本社:
    東京都渋谷区鶯谷町2-7 エクセルビル4階
    創立:
    2011年10月3日
    代表者名:
    森健志郎(代表取締役)
    資本金:
    1億円
    導入事例5件をみる

2.LearnO

おすすめeラーニングシステム➁  LearnO

Mogic株式会社のLearnOは年間35万人以上が利用しており、数多くの企業での導入事例があるeラーニングシステムです。自社独自の教育コンテンツや研修ノウハウをeラーニングシステムという形で一元管理することができます。さらに自社教材の準備がない企業も、自社育成コンテンツ動画が利用できます。

  • ユーザビリティが高く、情報管理がしやすい
  • 自社の規模に合わせて選べるプラン・料金体制がある
  • 既存の自社独自の教育コンテンツを生かせる

LearnO 機能一覧・提供形態・価格など

LearnO 機能一覧

ソフト種別 無料トライアル 最低利用期間 初期費用 ランニングコスト
クラウド型 最低利用期間の制限なし 0円 4,900円~/月額
  • eラーニングシステム LMS

    Mogic株式会社のLearnOは3,800社、月間60万人以上が利用しているeラーニングシステムです。システムを開始して10年以上の実績があります。料金プランも豊富で利用目的や企業規模に合わせて適切な運用が可能です。工夫を重ねたスマートな操作画面や、学習スタイルに合わせた柔軟なカスタマイズ性には定評があります。さらに、スマートフォンからも受講ができるため忙しい方も隙間時間に学習を進めることができます。実績と直感的に分かりやすい操作性が魅力のシステムです。

    製品のおすすめポイント

    1 LearnOは月間60万人以上に利用され、10年以上の実績

    LearnOは月間60万人以上に利用され、10年以上の実績があります。月額4,900円の業界最安値帯料金から提供しています。お悩み解決から導入後のフォローまで徹底的にサポートします。

    2 eラーニングだけではない!セミナー代行の活用も

    eラーニングとしての活用だけでなく、教材撮影、編集、配信からサポートまでwebセミナーをまとめて代行するサービスも用意しています。取り扱うオンライン学会・ウェビナーは2020年時点で100件を超え、特に看護や介護、医学など医療現場では多くの実績があります。セミナー代行を利用することで、セミナーから学会・研修まで一貫してサービス提供いただけます。

    3 幅広い料金プランで最適な料金設定をご提案

    LearnOの特徴として、eラーニングの利用目的や方法に合わせた多くの料金プランがあります。また、利用目的と利用規模に合わせた料金帯があるため、法人の規模に適切な価格をご提案可能です。初期費用やサポート費用は無料なため、無駄なくご利用いただけます。カリキュラム構成やシステム開発までフルサポートの「eラーニング教育設計プラン」もあり安心です。

    運営企業:
    Mogic株式会社
    本社:
    東京都練馬区石神井町3-3-31 モノデコール石神井公園1F-4F
    創立:
    2009/12/16
    代表者名:
    山根陽一
    資本金:
    20,000,000円
    導入事例7件をみる

3.etudes

おすすめeラーニングシステム③  etudes

1400社以上の企業の人材育成研修の提供をしているアルー株式会社のetudesは、「学べる環境」を実現するeラーニングシステムです。

  • 画像が多く直感的に操作できるUIで、受講者も管理者も使いやすい
  • 情報管理や研修管理など管理者向けの機能も充実
  • 階層別に体系化された独自のeラーニング教材が豊富、多様な人材育成に対応

etudes機能一覧・提供形態・価格など

etudes 機能一覧

ソフト種別 無料トライアル 最低利用期間 初期費用 ランニングコスト
クラウド型 1か月間機能無制限 最低利用期間の制限なし 無料 月額500~ / 1ID
  • eラーニングシステム LMS

    アルー株式会社のetudes(エチュード)は、eラーニングに携わって20年以上の実績を持つクラウド型eラーニングシステムです。企業の人事部や情報システム部門の方が求める機能を搭載し、長年の運用ノウハウが詰まっています。また、数十万ユーザーの大規模運用が可能で、Microsoft Azure上で動作、社内ポータルと連携ができるためネットワークやセキュリティ面でも安心です。受講者向けの機能はもちろん、研修管理者向けやシステム管理向けの機能もそなわっておりeラーニングを一元的に管理ができます。

    製品のおすすめポイント

    1 マルチデバイス対応でいつでもどこでも受講可能!多彩な教材を配信できる

    etudes(エチュード)はパソコンだけでなくスマートフォンやタブレットにも対応しているため、多彩な教材を配信できます。動画教材の配信からテストやアンケート、オンライン研修や申込・出欠管理など幅広くカバー。SCORM1.2規格に対応しているため、すでに利用している企業もデータを引き継ぐことが可能です。

    2 直感的でわかりやすい画面で操作がしやすい

    学習管理システムのUI/UXを再設計し操作感がわかりやすいのが特徴です。学習コースを直感的に見つけられるように、トップ画面がパネル型で選択しやすい設計になっています。パソコンだけではなくどんな端末でも見やすいのが特徴です。検索機能や受講状態がすぐに確認できるため操作マニュアル不要ですぐ始められます。

    3 Microsoft® Azure®のPaaSを利用し、強固なセキュリティで安心

    クラウドサーバーを利用しているため、別途インフラ管理が必要ありません。Microsoft® Azure®のPaaSを使っているのでOSやミドルウェアレベルでのセキュリティ対策はMicrosoftのサービスで実施。セキュリティチェックの手間が省けます。DDos攻撃の対策やWAFの設置も対応済みのため、安心で手間なくご利用いただけます。

    運営企業:
    アルー株式会社
    本社:
    東京都千代田区九段北一丁目13-5 ヒューリック九段ビル​2階
    創立:
    2003年10月29日
    代表者名:
    代表取締役社長 落合 文四郎
    資本金:
    365百万円(2022年12月末日現在)
    導入事例6件をみる

4.UMU

eラーニングシステム 大企業向け UMU

ユームテクノロジージャパン株式会社のUMUは、学びが「成果」に繋がる学習プラットフォームとして「ITreview Best Software in Japan 2022」にて5000超の製品 / サービスの中からNo.1に選出されたeラーニングシステムです。学習効果を最大化させる学習デザイン・受講者体験など組織開発に必要な5つの要素を含有しています。世界203ヵ国100万社、日本国内では1.7万社に導入されています。

  • オンライン・オフライン問わず全ての学習シーンで活用できる
  • AIフィードバック機能をはじめとする最先端テクノロジーを搭載
  • あらゆる学びを集約し、組織の資産にできる

UMU機能一覧・提供形態・価格など

eラーニングシステム 大企業向け UMU 機能一覧表

ソフト種別 無料トライアル 最低利用期間 初期費用 ランニングコスト
クラウド型 一か月 0円 4,000円~/月額

Q:なぜUMUは大企業向けなのか?

A:企業内人材育成のDXを実現できるツールや機能が満載だから

  • 複雑な組織構造にも対応する大規模アカウント管理
  • 大人数の同時アクセスに対応
  • 1部署だけの利用から始め、複数部署での利用も可能
  • 大手金融機関等、国内外のTOP企業が導入するセキュリティ体制
  • あらゆる学びを集約し、組織の資産にできる
  • 世界各国の数々の大手企業が導入している
  • UMU
    eラーニングシステム LMS

    ユームテクノロジージャパン株式会社のUMUは、学習者のパフォーマンス向上を重視したLMSです。新人研修や営業研修など、これまで当たり前のように行われてきた集合型研修ですが、近年、技術の進化と共に新しい学習形式が開発され、集合研修に代わる勢いであり、そうした潮流に対応できるシステムとなっています。オンライン・オフライン/集合・個別を問わずに利用できそれらを併せて利用することも可能です。さまざまな機能を搭載しているUMUだから高い学習効果を発揮します。

    製品のおすすめポイント

    1 質の高いフィードバックでトレーニング効果を最大限に引き出す

    UMUにはAIをトレーニングプログラムに導入することでAIフィードバックが提供されます。トレーニング中に学習者の声の大きさやジェスチャー、表情などをAIが読み取り改善点を見つけ出し、繰り返し練習をリアルタイムで促します。講師が指定したキーワードに従い、学習者が提出した動画から学習の改善ポイントを指摘します。

    2 双方向のライブ配信機能でこれまでの対面研修と変わらない学習体験

    動画教材や音声教材だけではなく、双方向型のライブ配信が可能です。これまでの集合研修を彷彿とさせるリアルタイムの双方向配信により対面の講義に匹敵する学習体験を提供できます。学習者はスマートフォン、パソコンとデバイスを選ばずに参加でき必要な講義を好きな時に好きな場所で参加が可能です。

    3 企業に合った評価方法を採用することで見たい情報を把握する

    管理者は評価プランのカスタマイズが可能で、さまざまな側面から企業独自の評価を盛り込めます。学習前後のアンケートやテストなどを通じて学習の効果を正確に測定し、受講者の習熟度を正しく把握します。評価結果に基づいて、今後の受講タスクを通知することもできるので、受講者のスキルアップを支援します。

    運営企業:
    ユームテクノロジージャパン株式会社
    本社:
    東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿 16F
    創立:
    2018年2月
    代表者名:
    松田 しゅう平
    導入事例28件をみる

5.CAREERSHIP

eラーニングシステム 大企業向け CAREERSHIP

株式会社ライトワークスのCAREERSHIPは、eラーニング、研修管理、スキル評価などの人材育成を一つのシステムで完結できる統合型LMS(学習管理システム)です。CAREERSHIPならコストダウンも、業務効率アップも、従来のシステムに比べてより簡単に実現することができます。事実、上場企業売上TOP100社の47%*が導入した統合型システムであり大企業を中心に根強い人気と支持があります。

  • 複雑な組織構造でのeラーニング導入をシンプルかつ簡単に実現可能
  • 人材育成のすべてのフェーズに寄り添う
  • 煩雑な雑務をなくし、業務効率化を実現できる

CAREERSHIP機能一覧・提供形態・価格など

eラーニングシステム 大企業向け CAREERSHIP 機能一覧表

ソフト種別 無料トライアル 最低利用期間 初期費用 ランニングコスト
クラウド型 最低利用期間の制限なし 要問合せ 要問合せ

Q:なぜCAREERSHIPは大企業向けなのか?

A:CAREERSHIPの多彩な機能が、大企業の人材開発ニーズに適しているため

  • ソーシャルラーニングで、個人のナレッジを組織に還元
  • 集合研修管理機能では、研修管理のシステム化でオートメーションとデータ管理を実現
  • 導入から本格運用までを短時間で実現できるほど、論理性・柔軟性に優れた操作性
  • レスポンシブデザインでスマホやタブレットに対応
  • 大手金融機関がクラウドで利用するセキュアなシステム環境を提供
  • 定時メンテナンスを除くシステム稼働率99.99%以上を維持
  • 複雑な組織構造においてもコンテンツの配信先や管理者等を自由自在に設定可能
  • eラーニングシステム LMS

    株式会社ライトワークスのCAREERSHIPは統合型LMS(学習管理システム)です。LMS導入の問題を解決する柔軟性、育成の発展性、人事システムとの連携の3つの特徴をコアパフォーマンスとし上場企業売上TOP100社の47%が導入した実績を誇ります。必要に応じた機能を組み合わせることで企業が求める最適なLMSを提供します。単なるeラーニングや集合研修の学習に関する機能だけではない統合型システムでコストダウンも効率アップも実現します。

    製品のおすすめポイント

    1 さまざまなeラーニング教材の形に応える鍛え抜かれたコンテンツ

    すでに手元にある研修資料を元に自社の人材育成用教材を内製することができます。またライトワークスは20年以上にわたってeラーニング教材を制作してきました。その長年の蓄積されたノウハウが詰まったeラーニング教材の購入や洗練された制作ノウハウが詰まった独自教材のオーダーも可能です。

    2 従業員のスキルを可視化するタレントマネジメント機能

    CAREERSHIPにはeラーニングで学習する機能だけではなく従業員ひとりひとりのスキル管理機能を備えています。これは独自のタレントマネジメント要素をもつ機能となっており社内で求めるられるスキルや知識を学習と連動させることで保有スキルを可視化して管理します。また従業員へのキャリア開発を促進することができます。

    3 基本サポートで、きめ細かい徹底的な支援。

    導入やセットアップオプションには「導入支援サービス」を用意するなど1500社運用の実績を持つサポートチームで徹底的に支援します。CAREERSHIPでは機能追加を伴うバージョンアップは年4回行っており、常に利便性や機能性を追及しています。また多言語にも対応しており、グローバルな企業にも対応できます。

    運営企業:
    株式会社ライトワークス
    本社:
    東京都千代田区麹町5-3-3 麹町KSスクエア
    創立:
    2001年7月1日
    代表者名:
    江口 夏郎
    資本金:
    142,542,800 円
    導入事例4件をみる

6.SAKU-SAKU Testing

大企業向け eラーニングシステム SAKU-SAKU Testing

イー・コミュニケーションズのSAKU-SAKU Testing(サクサクテスティング)はガラケー・スマホ・タブレット・PCに対応したWebテスティングプラットフォームです。累計導入社数1500社、月間利用20万IDを突破しました。またeラーニング部門で資料請求数2年連続NO.1を誇る人気のテスティングプラットフォームです。外国人向け教育も管理画面にて日本語・英語を随時切り替えて利用可能。動画やパワーポイント教材にも対応しています。

  • お客様で運用が可能なプラットフォーム
  • コンテンツ・システム・運用すべてをサポート
  • 『テストエデュケーション』と呼ばれる、効果的な学習方法の提供

SAKU-SAKU Testing機能一覧・提供形態・価格など

大企業向け eラーニングシステム SAKU-SAKU Testing 機能一覧

ソフト種別 無料トライアル 最低利用期間 初期費用 ランニングコスト
クラウド型 1年 0円 1ID 660円~/月額

Q:なぜSAKU-SAKU Testingは大企業向けなのか?

A.多くの大企業が機能やコンテンツを支持し、導入社数累計1,500社の実績と高い評価を得ている

  • 操作が簡単でマニュアル不要なため、担当者の負荷が少なく効率的に運用できる
  • テストエデュケーションを実現し、知識の定着を促す
  • 運用障壁がなく、継続利用率97%を実現している
  • コンテンツ・システム・運用の全てをサポートし、運用設計にも対応する
  • 問題演習型の仕組みで効果的かつ効率の良い学習を提供する
  • eラーニングシステム LMS

    イー・コミュニケーションズのSAKU-SAKU Testing(サクサクテスティング)はスマホ・タブレット・PCに対応したWebテスティングプラットフォームです。累計導入社数1,500社、月間利用20万IDを突破しました。またeラーニング部門で資料請求数²年連続NO1を誇る人気のテスティングプラットフォームです。外国人向け教育も管理画面にて日本語・英語を随時切り替えて利用可能。動画やパワーポイント教材にも対応しています。

    製品のおすすめポイント

    1 教育担当者の声を反映し、使いやすい!を実現

    累計導入1,500社の教育担当者のニーズやユーザーのアクセス状況、使い勝手や要望などを元に日々開発を行うことで、本当に必要な機能を実装していくことができるので継続利用97%の高い評価を得られます。マニュアル不要で誰でも操作ができるをコンセプトに開発されているので操作性は抜群です。

    2 コンテンツ・システム・運用のすべてをサポート

    教育・テストコンテンツの提供はもちろんのこと、知識が定着するコンテンツの配信方法や受講率を上げる督促メールのタイミングなど、運用設計についても支援するサポート体制を用意することでさまざまな企業内の教育だけではなく検定・資格試験団体の通信講座にも採用されています。

    3 効果的な学習方法の提供を実現するテストエデュケーション

    『人は問われて初めて真剣に考える』をコンセプトに開発されたサービスなので問題演習(ドリル)型の仕組み=テストエデュケーションでeラーニングをより効果的かつ効率の良い学習へと導きます。テストエデュケーションを採用することで高い教育効果、知識の定着がユーザーからの支持を得ています。

    運営企業:
    株式会社イー・コミュニケーションズ
    本社:
    東京都港区六本木2-4-5 六本木Dスクエア9階
    創立:
    2000年5月1日
    代表者名:
    佐藤 信也
    資本金:
    6,700万円
    導入事例5件をみる

7.AirCourse

eラーニングシステム 中小企業向け Aircourse

KIYOラーニング株式会社のAirCourseは、月額200円で動画研修が受け放題のクラウド型eラーニングシステムです。550コース3000本以上の動画研修はもちろん、自社オリジナルコースも作成可能です。抜群の使いやすさと充実の管理機能を誇り、人材育成担当者501名のうち、77%が利用したいと回答している使いやすいプラットフォームが人気です。多くの企業が導入しており、教育担当者の手間・負担・コストを抑えて人材育成にまつわる様々なお悩みを解消します。

  • 600種類以上の多種多様な分野・テーマの動画研修を受講し放題
  • 自社のオリジナルコースを作成、配信することができる
  • 情報管理、共有、学習管理の効率化を簡単に実現可能

AirCourse機能一覧・提供形態・価格など

eラーニングシステム 中小企業向け Aircourse 機能一覧表

ソフト種別 無料トライアル 最低利用期間 初期費用 ランニングコスト
クラウド型 一か月 0円 240円~/ユーザー

Q:なぜAirCourseは中小企業向けなのか?

A:研修コンテンツ、ノウハウがない企業でも質の高い研修が実現できる

  • 多種多様な動画研修が受け放題である
  • 柔軟に区分けできるため、グループ単位での学習管理が可能
  • 自社の規模やニーズに適したオリジナルコースを作成可能
  • eラーニングシステム LMS

    KIYOラーニングのAirCourseは、月額200円/人で4,000本以上の動画研修がなんと受け放題のクラウド型eラーニングシステムです。また、自社オリジナルコースの作成も可能です。人事育成担当者501名のうち77%が利用したいと回答している使いやすいプラットフォームが人気です。大企業からベンチャー企業まで多数の企業に導入されていて教育担当者の手間・負担・コストを抑えて人材育成にまつわる様々なお悩みを解消します。

    製品のおすすめポイント

    1 750種類以上の動画研修コンテンツが受講し放題

    新入社員から管理職まで各階層で必要な知識・スキルを学習できる充実した階層別研修を用意しています。ITスキル(ExcelやWordなど)やコンプライアンス、ハラスメントをはじめとしたテーマ別研修も充実しており、ほぼすべての研修に確認テストやワークシートを付属することで習得効果を高めます。

    2 自社オリジナルコースを柔軟かつカンタンに作成

    撮影・録画した動画はドラッグ&ドロップで簡単にアップロード。動画だけでなくパワーポイントやPDFなど多様なファイル形式に対応しています。またテストやアンケート、提出課題など様々な素材を自由に組み合わせてオリジナルのeラーニングコースを作成できるため、効果の高い自社研修を実現します。

    3 初期費用0円、月額200円/人の圧倒的コストパフォーマンス

    他社サービスからの切り替えでも安心の初期費用0円。継続して活用できるように月々の利用料もリーズナブルに設定しています。利用人数が100名を超える場合はボリュームディスカウントを適用することでさらにコストを抑えることができます。料金プランは動画研修コンテンツ受け放題の有無により2パターンを用意されています。

    運営企業:
    KIYOラーニング株式会社
    本社:
    東京都千代田区永田町2丁目10番1号 永田町山王森ビル4階
    創立:
    2010年1月4日
    代表者名:
    代表取締役社長 綾部 貴淑 (あやべ きよし)
    資本金:
    8億222万円
    導入事例18件をみる

8.ひかりクラウド スマートスタディ

eラーニングシステム 中小企業向け ひかりクラウドスマートスタディ

東日本電信電話株式会社のひかりクラウド スマートスタディは、さまざまなシーンで活躍し、手軽に導入できるeラーニングサービスです。具体的には、修資料や教材映像の配信、Web会議や管理者と受講者間でのメッセージのやり取りに加え、無料コンテンツとしてストレスチェック制度があります。導入実績数は29万名を超え、多くの企業や組織で使われています。

  • 低コストで1アカウントから導入可能である
  • eラーニングに留まらない幅広い活用方法
  • 多彩な問題の設問作成やストレスチェック制度にも対応している

ひかりクラウド スマートスタディ機能一覧・提供形態・価格など

eラーニングシステム 中小企業向け ひかりクラウドスマートスタディ 機能一覧表

ソフト種別 無料トライアル 最低利用期間 初期費用 ランニングコスト
クラウド型 最低利用期間の制限なし 要相談 要相談

Q:ひかりクラウド・スマートスタディはなぜ中小企業向けなのか?

A:圧倒的なコストパフォーマンスと社員研修から情報共有まで幅広く使える利便性の高さ

    • 少人数(一人)から始められる
    • 初期費用が安価(5500円~)であり、1ID月額198円とランニングコストが安い
    • 情報発信、資料共有のためのツールとして利活用できる
    • ストレスチェック制度で、企業内の心理的安全性を担保できる
  • 東日本電信電話株式会社のひかりクラウド スマートスタディは、研修やテストの学習機能に加えストレスチェックもできるeラーニングシステムです。研修資料や教材映像の配信、Web会議や管理者と受講者間でのメッセージのやり取りに加え、無料コンテンツとしてストレスチェック制度があります。研修に利用するツールとしてはもちろん、受講している社員とのコミニュケーションツールとして活用できるのが特徴です。なお、8カ国の言語に対応しているため現地社員にも対応可能です。

    製品のおすすめポイント

    1 受講者は1名から可能!運用費用を抑えられる

    ひかりクラウド スマートスタディは1アカウントから導入できます。1アカウントの月額料金はなんと198円から、ライブや言語変換などのオプション機能の追加で変動し、アカウント数によって料金が決まります。初期費用も基本機能なら5,500円から可能で、初期費用や月々の運用費用ともにコストを抑えられます。

    2 eラーニングだけでなく、Web会議や情報共有としても活用可能

    教材映像やテストの共有だけではなく、ライブ配信やチャット機能を利用して大規模なWeb会議として活用できるのが大きな特徴です。集団オンライン研修の開催や研修後の社員へのサポート、テスト作成といった学習ツールはもちろん、企業でのオンラインセミナーの開催や社外との情報共有ツールとしても利用できます。

    3 ストレスチェック制度に対応!設問作成や変更も可能

    労働安全衛生法の制度によるストレスチェック制度に対応しています。既存のチェックテストだけでなく、企業でオリジナルのストレス診断の設問作成や修正ができます。社員は受検後にすぐ診断結果が確認でき、管理者が行う分析等は自動で集計可能なため、運用コストや手間を軽減できます。

    運営企業:
    東日本電信電話株式会社
    本社:
    東京都新宿区西新宿3-19-2
    創立:
    1999/7/1
    代表者名:
    澁谷直樹
    資本金:
    3,350億円
    導入事例6件をみる

9.Could Campus

eラーニングシステム 中小企業向け Cloud Campus 

Cloud Campusは、株式会社サイバー大学で独自に開発された、eラーニングプラットフォームです。受講者も管理者も簡単に操作できる、だれでも分かりやすいインターフェースを備えています。さらに、社員の学習管理から各種動画コンテンツの制作まで、組織のニーズに適したカスタマイズが可能です。

  • 直感的でわかりやすいUIと、幅広い機能で誰でも簡単にeラーニング運用が可能
  • 自社独自の学習コンテンツを作成可能
  • 顔認証システムなどセキュリティ対策が万全

Cloud Campus機能一覧・提供形態・価格など

eラーニングシステム 中小企業向け Cloud Campus 機能一覧表

ソフト種別 無料トライアル 最低利用期間 初期費用 ランニングコスト
クラウド型 一年 100,000円~ 70,000円~/月額

Q:なぜCloud Campusは中小企業向けなのか?

A:使いやすいUIとカスタマイズしやすい柔軟性が魅力

  • つかいやすさにこだわったUI
  • 自社で研修コンテンツを簡単にカスタマイズ可能
  • 月額固定でリーズナブルな料金設定
  • 厳格な顔認証機能で、セキュリティ対策も万全
  • コンテンツを販売して利益をあげることができる
  • eラーニングシステム

    サイバー大学のCloud Campusはソフトバンクグループが運営する文科省認可の大学、サイバー大学で独自に開発されたeラーニングプラットフォームです。完全インターネット大学の中核システムとして利用されている実績や、社会人学生でも学び続けやすいように知見を活かした独自機能は他のeラーニングシステムにはない特長です。IMSJapan最優秀賞を受賞するなど高い評価と多くの実績を兼ね備えているプラットフォームです。

    製品のおすすめポイント

    1 必要な機能はすべて揃っているからすぐに運用可能

    eラーニングコンテンツの配信、受講機能はもちろん、管理者やインストラクターが学習状況を把握・サポートするための管理機能やデータ抽出機能が幅広くカバーしており、簡単な操作で利用可能です。自社業務のオリジナルコンテンツもPC1台、直感操作で制作することができます。また制作したコンテンツの外部販売も可能です。

    2 厳格な本人確認機能でなりすまし受講を防止

    コース設定画面で顔認証チャプターを登録するだけで顔認証システムを利用できます。開発費用やサーバーの用意も不要なため安価に顔認証機能をeラーニングに組み込むことが実現できました。受講者側も特別な端末は必要ありません。Webカメラやスマートフォンがあれば受講者はすぐに利用可能になります。

    3 月額固定だからこそリーズナブルな料金設定

    ユーザー数やID数の規模やに応じて利用料金が高くなるeラーニングシステムが多い中、Cloud Campusは受講登録ユーザー数に制限がありません。将来にわたって安心して導入&利用が可能です。定額だから受講者が多ければ多いほどおトクになります。月額のプランは3つの利用タイプで選べます。

    運営企業:
    株式会社サイバー大学
    本社:
    福岡県福岡市東区香椎照葉三丁目2番1号
    代表者名:
    川原 洋
    資本金:
    1億円
    導入事例15件をみる

クラウド型eラーニングシステムの導入事例

ここでは、クラウド型eラーニングシステムの実際の導入事例を見ていきます。自社の状況に近いものを見ていきながら、効果的なクラウド型eラーニングシステム導入を実現していきましょう。

CASE1.事業内容:不動産 従業員数:301名-1ooo名(導入製品:SAKU-SAKU Testing)

CASE1.事業内容:不動産 従業員数301名-1ooo名(導入製品:SAKU-SAKU Testing)

株式会社ハウスメイトパートナーズは、プライバシーマーク取得後、全従業員への個人情報保護教育を地域や役職ごとに集合教育で実施していました。しかし、この方法では時間やコストがかかり、受講者や教育担当者の業務負荷が増加していました。そこで、効率的な教育手段として「SAKU-SAKU Testing」を導入しました。導入後は、受講者が自分のタイミングで受講できるようになり、業務負荷やコストが軽減され、質問や意見を直接受け取ることも可能になりました。

SAKU-SAKU Testing導入前の課題

従来の集合教育方式では、長時間の拘束が必要であり、教育結果の集計作業も煩雑でした。このため、受講者や教育担当者の業務負荷が増大し、費用的な負担も増えていました。

SAKU-SAKU Testing採用の決め手

SAKU-SAKU Testingは繰り返し受講が可能で、理解度チェックとしてのテストも実施できるシステムでした。また、問合せツールを通じて受講者からの質問やアンケート、意見をダイレクトに受け取ることができる機能も備えていました。これにより、業務負荷やコストを大幅に削減することが期待されました。

業務中におけるSAKU-SAKU Testingの使い方

SAKU-SAKU Testingを導入することで、従来の長時間の拘束が不要となり、受講者は自分のタイミングで受講することができるようになりました。また、問合せツールを利用して、受講者からのフィードバックを直接受け取ることができるようになり、教育内容や体制の見直しにも役立てることができるようになりました。

引用:社員へのコンプライアンス教育の導入事例:株式会社ハウスメイトパートナーズ様 | CBTなら株式会社イー・コミュニケーションズ

  • eラーニングシステム LMS
    ソフト種別 クラウド型ソフト
    基本的な機能 問題分析機能 コンテンツ作成 コース作成 アンケート機能 クイズ機能 マルチデバイス対応 テスト作成 帳票出力 多言語対応 評価・レビュー集計 研修管理 コースカスタマイズ可 オリジナルコンテンツ作成 AI不正防止機能 レポート提出 モバイル端末対応 テスト作成 ビジネススキル科目 ビジネスマナー科目
    サポート 電話 メール
    トライアル 有り
    最低利用期間 1年
    よく導入している業種

CASE2.事業内容:IT・情報通信 従業員数:1001名以上(導入製品:Schoo for Business)

CASE2.事業内容:IT・情報通信 従業員数:1001名以上(導入製品:Schoo for Business)

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社は、インターネット広告業界で成長を続ける企業です。社員に学習習慣を身に付けてもらいたいという思いから、従来の外部研修ではなく、時間と場所の制約が少ないeラーニング環境を提供することを目指し、Schoo for Businessを導入しました。

Schoo for Business導入前の課題

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社では、社員の学習習慣を身につけることが課題でした。業務が忙しく時間を確保できない社員が多く、外部研修の利用状況も芳しくありませんでした。また、急速な業界の変化に対応するための最新情報やトレンドをキャッチアップする学習環境が不足していました。

Schoo for Business採用の決め手

Schoo for Businessは豊富なコンテンツと気軽な学習体験を提供しており、特にプログラミング(HTML/CSS等)のコンテンツが充実していたことが決め手となりました。さらに、動画形式であり、PC、スマートフォン、タブレットなど、どの端末でも受講可能である利便性も評価しました。

業務中におけるSchoo for Businessの使い方

Schoo for Businessの導入により、社員は時間と場所を選ばずに学習が可能となりました。特に、プログラミング関連のコンテンツが充実しているため、担当業務に直接関わらなくても、個々の社員が自分の課題や目的に合わせた学習ができるようになりました。さらに、スマートフォンでも視聴が可能であり、空き時間を有効活用することができるようになりました。

引用:デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社様| 導入事例 | オンライン研修・人材育成 – Schoo(スクー)法人・企業向けサービス

  • eラーニングシステム LMS
    ソフト種別 クラウド型ソフト
    基本的な機能 LMS 集合研修管理 録画配信 コース作成 コンテンツ作成 レポート課題機能 タレントマネジメントシステム連携 eラーニングシステム 研修管理 セキュリティ科目 シングルサインオン ITスキル科目 レポート提出 モバイル端末対応 ビジネスマナー科目 ビジネススキル科目
    サポート 電話 メール チャット
    トライアル 有り
    最低利用期間 要相談
    よく導入している業種 製造 IT・情報通信 ビジネスサービス

CASE3.事業内容:人材育成 従業員数:6-20名(導入製品:etudes)

CASE3.事業内容:人材育成 従業員数:6-20名(導入製品:etudes) 

株式会社アット・アップは、携帯電話販売店スタッフ向けの人材育成サービスを提供しています。同社は従業員の現場力向上に注力し、2010年に創業。オンライン研修の導入を検討し、eラーニングシステムのetudesを選択しました。これにより、従業員の学習環境が向上し、研修の効率性が高まりました。

etudes導入前の課題

従業員にとって研修を受ける時間や場所を確保することが難しく、効率的な学習環境の提供が求められていました。また、教育内容の統一や進捗管理が困難でした。これらの課題を解決するため、アット・アップはオンライン研修の導入を決定しました。

etudes採用の決め手

etudesを選んだ理由は、オンライン研修を実現するための機能が充実しており、従業員が自ら学習を進めやすい環境を提供できる点が魅力でした。また、低コストで導入できる点も決め手となりました。これにより、アット・アップは従業員の教育環境を劇的に改善することができました。

業務中におけるetudesの使い方

etudesの導入後、アット・アップでは従業員が自宅や店舗からアクセスし、学習コンテンツを受講することが可能になりました。管理者は学習進捗をリアルタイムで把握し、必要に応じてサポートを行っています。これにより、従業員の研修への参加率が向上し、教育効果が高まっています。

引用:株式会社アット・アップ導入事例|LMS・クラウド型eラーニングシステムetudes(エチュード)

  • eラーニングシステム LMS
    ソフト種別 クラウド型ソフト
    基本的な機能 集合研修管理 アンケート機能 コース作成 コンテンツ作成 Microsoft office連携 zoom連携 Microsoft Teams連携 マルチデバイス対応 テスト作成 他システム連携 評価・レビュー集計 研修管理 オリジナルコンテンツ作成 セキュリティ科目 シングルサインオン モバイル端末対応 ライブ配信可 ビジネスマナー科目 ビジネススキル科目 テスト作成
    サポート 電話 メール
    トライアル 有り
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種

クラウド型eラーニングシステムを効果的に導入しましょう!

クラウド型eラーニングシステムを効果的に導入しましょう!

クラウド型eラーニングシステムを導入すれば、従業員の定着が早く、効率的に人材育成を進められます。属性に合わせたプログラムを組み、受講状況を管理できるため、企業全体として生産性の向上を目指せるでしょう。

しかし、さまざまな機能を備えたクラウド型eラーニングシステムが数多く提供されているため、自社の規模や必要なコンテンツ・機能を備えたサービスを選定する必要があります。今回ご紹介した選定ポイントやおすすめサービスを参考にして、従業員が成長できるクラウド型eラーニングシステムを選定しましょう。

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