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製品の紹介

FUJITSU Hybrid IT Service FJcloud

富士通株式会社

富士通株式会社のFUJITSU Hybrid IT Service FJcloudは、社会を変える、社会を支える、高信頼の国産クラウドサービスです。客様のビジネス変革を加速するFJcloudラインナップは、FJcloud-O、FJcloud-V、FJcloud-ベアメタル、FJcloud-Outstationです。クラウドへの移行のお困りごとを解決します。ハイブリッドで拓き、安全・安心を追及し、動き続けます。

最終更新日: 2022/08/08
情報更新者: デジタル化の窓口
情報取得元

※この情報はデジタル化の窓口が作成したものであり、製品提供企業及び導入企業が確認したものではございません。(掲載修正・取り下げ依頼はコチラ

  • この導入事例のポイント
    • 手が不自由なお客様やシニアのお客様に対し簡単な告知手続きを実現したいと考えていた
    • 個人情報保護に対する徹底した配慮とAI技術の実績から同社のサービスを導入
    • セキュアな環境のもとシニアのお客様に大きな安心と利便性を提供できるようになった
  • この導入事例のポイント
    • 上下水道に関わるデータを標準化・共有化し、ソリューションを開発したかった
    • 堅牢性、信頼性、柔軟性の3点を高く評価し、同社の「FJcloud」サービスを導入
    • 導入の結果、共通コードを利用し、統合データベース上での一元管理が可能となった
  • この導入事例のポイント
    • サーバーの保守切れに伴い、IP無線システムの新たな基盤導入の検討をしていた
    • 移行に伴うサービス提供への影響と費用を最小限に抑えられる同社のサービスを導入
    • CPU数やメモリ容量などの最適化を図ることで、ランニングコスト抑制を実現できた

    製品を導入することになった背景

    株式会社デンソーテンは、人とクルマ、社会とクルマをつなぐ「つながるテクノロジー」を活用して、快適なモビリティ社会の実現を目指しています。特に、タクシー事業者向けのIP無線システムは、顧客の最寄りの車両を自動検索し、配車指示を車両端末に送ることで、タクシーの利便性を高めています。しかし、このシステムはデータセンターで運用されており、サーバーリプレイスの際に多くの手間とコストがかかる課題がありました。サーバーの保守期限が近づいたことをきっかけに、初期費用を抑えた高いコストパフォーマンスのクラウドサービスへの移行を検討することとなりました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    株式会社デンソーテンが提供するIP無線システムは、携帯電話網を利用してタクシーの位置情報を取得し、配車センターで車両の位置を確認することで、効率的な配車業務をサポートしています。従来、このシステムはデータセンターで稼働していましたが、サーバーの更新のたびに多大なコストと手間がかかるという課題が存在していました。特に、サーバーの保守切れが近づくたびに、新たな基盤の選定や移行の必要が生じ、これが大きな負担となっていました。

    導入前の課題に対する解決策

    クラウドサービスへの移行を検討する際、株式会社デンソーテンはサービス提供への影響と費用を重要視しました。既存システムとFJcloud-Vの接続をスムーズに行うため、同一のデータセンターでのハイブリッド環境構築がポイントとなりました。また、既存システムで使用していたOracle Databaseライセンスをそのまま活用できるFJcloud-VのBYOL機能も、初期費用の抑制に寄与しました。このような特長を持つFJcloud-Vを選定することで、効果的な解決策を実現することができました。

    製品の導入により改善した業務

    FJcloud-Vの導入により、株式会社デンソーテンはサーバーのサイジングを最適化し、ランニングコストを大幅に抑制することができました。また、24時間365日稼働するサービスの基盤として、Oracle RAC構成を維持することが可能となり、高い可用性を持つシステムを構築できました。移行作業もスムーズに行われ、サービス利用者への影響を最小限に抑えることができました。これにより、クラウドへの移行後もサービスの品質を維持し、安定したサービス提供を続けることができています。
  • この導入事例のポイント
    • 災害発生時にも業務やサービスを停止させない基盤を構築したいと考えていた
    • セキュリティを確保しながらシステムのクラウド化ができる同社のサービスを導入
    • 導入の結果、災害時にオンプレミスのシステムが停止しても業務継続が可能となった

    製品を導入することになった背景

    健康保険組合連合会は、全国1,388の健康保険組合の連合組織として、健康づくりの推進や医療保険制度の改革活動に努めてきました。特に近年、データヘルス計画などの事業展開に注力し、ITの活用が不可欠となっています。その中で、BCP対策やデジタル変革(DX)を推進するため、オンプレミスで運用していたサーバー群を「FUJITSU Hybrid IT Service FJcloud-O」と富士通データセンターのハウジング環境へ移行することを決定しました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    健康保険組合連合会は、災害発生時に業務やサービスを停止させない基盤の構築が必要でした。また、データヘルスの実現に向けて、ITを活用したサービス強化の基盤も求められていました。さらに、オンプレミスでのシステム運用に伴うコストや負荷の削減も課題として挙げられていました。

    導入前の課題に対する解決策

    健康保険組合連合会は、BCP対策としてハイブリッドIT環境を用いることを選択しました。これにより、災害発生時でも健康保険組合向けのサポートを継続できる仕組みを実現しました。また、システムをクラウド化することで、日常の運用管理やハードウェアのリプレースに伴う負荷やコストを抑制することができると考えられました。

    製品の導入により改善した業務

    「FUJITSU Hybrid IT Service FJcloud-O」の導入により、健康保険組合連合会は高信頼なクラウドを活用したBCP環境を実現しました。また、ハイブリッドIT基盤により、DXの推進が加速されました。オンプレミスからクラウド環境への移行により、システムの導入や運用にかかるコストの削減も期待されています。
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