SUCCESS STORY AWARD 2025

PURPOSEアワードの目的

SaaS / ITサービスの導入プロジェクトには、機能比較や価格表だけでは語り尽くせない、
数多くの「成功のプロセス」が存在します。

「SUCCESS STORY AWARD 2025」は、導入実績だけではなく、導入後にどのような成果を生み出したのかに焦点を当て、2025年を代表するサクセスストーリーを可視化・共有することを目的としています。

ABOUTアワードの概要

主催

デジタル化の窓口

対象

2025年に優れた成果を上げたSaaS導入事例

部門

9部門(各部門でベストアワード1件、アワード2件を選出)

OVERVIEWSUCCESS STORY AWARD 2025 の総評

今回の応募事例では、SaaS / ITサービスを導入すること自体を目的とせず、生産性向上という明確なゴールに向けて、業務プロセスを設計し、ユーザー企業とSaaS企業が運用までやり切った取り組みが多く見られました。
特に評価が高かったのは、現場の業務実態を丁寧に捉え、関係者の合意形成や役割分担を工夫しながら活用を広げていった事例です。ツールの機能活用にとどまらず、人の判断や工夫によって、業務効率の改善や意思決定スピードの向上といった成果につなげていました。
これらの取り組みが、今後デジタル化に取り組む企業にとって、生産性向上を実現するための具体的なヒントとなることを期待しています。

WINNERS受賞一覧

働き方DX部門

リモートワークや業務効率化ツールの導入により、柔軟で生産性の高い働き方を実現した事例を表彰します。

CRITERIA選考基準

01

明確さ

導入背景・解決すべき課題が明確である

02

妥当性

課題に対してのソリューションの妥当性・創意工夫

03

具体性

生産性向上・コスト削減・品質向上などの成果(KPI)の具体性

04

再現性・汎用性

社内定着や運用プロセスの工夫、再現性・波及性など。ヒントが含まれている

JUDGES審査員紹介

池田 亮

取締役 事業開発責任者

株式会社クリエイティブバンク


IT 企業のマーケティング支援が専門。クラウド、ソフトウェア、半導体、商社、リセラーの戦略から実行まで支援。流通にも通じ、超リアルな現場の力学からデジタルまで一気通貫で対応。2022年よりデジタル化の窓口を開始し、より広く日本のIT / SaaS 産業の発展に貢献する。

白水 誠人

デジタル化の窓口 編集長

株式会社クリエイティブバンク


デジタル化の窓口 編集長として2,000以上の製品と4,500件以上の導入事例を掲載・管理する。通年でSaaSの利活用状況を深く洞察する。これまで、30 社以上の企業の長期のデジタルマーケティング支援を経験。UI/UXから営業設計まで。ビジネス成長のためのマーケティングが信条。

FUTURE今後の開催予定

「SUCCESS STORY AWARD」は、今後も継続的な開催を予定しています。

より多くの企業にご参加いただけるよう、開催概要や選考プロセスを随時見直し、
企業の成長に資するアワードへと進化させてまいります。