この導入事例のポイント
- 長時間駆動可能でSIMフリーであり、様々な種類の端子に対応したPCを導入したい
- 豊富な端子を持ち、駆動時間にも優れた「VAIO(R) Pro シリーズ」を導入
- 会社のみならず、外出先への持ち運び可能であり、LTEを用いた移動中の仕事も可能に
- PC一台でテレワークの仕事が完結するので、日々の業務効率が格段に上昇した
- 印刷枚数は以前と比べおおよそ3割削減でき、印刷の手間も削減することができた
この導入事例のポイント
- 社内外問わずすぐに使える機動力をもち、軽くて処理が速いPCを導入したい
- 非常に堅牢で持ち運びやすく端子も豊富な「VAIO(R) Pro シリーズ」を導入
- 様々な出力端子に対応、現場へのアダプタ持ち込みが減って快適に仕事ができるように
- 非常に堅牢であり、導入後の破損交換率は以前と比べ減少、コスト圧縮にも繋がった
- 起動やシャットダウン、スリープ復帰の速さにより、気持ちよく仕事に集中できるように
製品を導入することになった背景
花王グループカスタマーマーケティング株式会社(以下、KCMK)は、花王グループが開発・生産した日用品やヘルスケア商品、化粧品を小売店に販売する役割を担っています。KCMKは提案型営業活動を得意としており、小売店の担当者と協力して販売促進企画を考える活動が中心です。そのため、ノートPCは営業活動において非常に重要なツールとなっています。しかし、以前使用していたPCは重く、動作も遅く、営業現場からは多くの問題点が指摘されていました。このような背景から、新しいPCの導入が検討されることとなりました。導入前に企業が抱えていた課題
KCMKの営業職は、小売店の担当者への企画案のプレゼンテーションや、その場での加筆修正など、多岐にわたる業務を行っています。そのため、ノートPCには高い機動力が求められていました。しかし、以前のPCは重くて厚く、営業現場からは「動作が遅い」という問題点や「重くて厚い」という不満が上がっていました。これにより、提案型営業活動を最大限に活かすことができない状況となっていました。導入前の課題に対する解決策
KCMKの営業情報部は、営業職のニーズを正確に把握するためにアンケートを実施しました。アンケートの結果、求められているのは「1台のPCでデスクでも出先でもすぐに使える機動力」と「軽くて処理が速いPC」というニーズが明らかとなりました。このニーズを満たすために、VAIO S13が選ばれました。VAIO S13は、USB 3.0端子やVGA、HDMIなどの映像系ポートが標準装備されており、外部機器との接続もスムーズに行える点が評価されました。製品の導入により改善した業務
VAIO S13の導入により、営業職の機動力が大幅に向上しました。起動やシャットダウン、スリープからの復帰の速さや、複数のソフトウェアを使用した資料作成のスムーズさなど、日常の業務が効率的に行えるようになりました。また、VAIO S13の軽さと堅牢性のバランスは、営業職の移動をサポートし、フットワークの軽さを実現しました。これにより、営業職はより迅速かつ効果的な営業活動を行うことができるようになりました。この導入事例のポイント
- 軽さや堅牢さに加え、セキュリティ対策もしっかりしているPCを導入したい
- 非常に軽く、データ遠隔消去機能を備えた「VAIO(R) Pro シリーズ」を導入
- 打鍵感が非常に良く、キーボードへのこだわりが強い社員も打った際の感覚に満足できた
- そのコンパクト性や丈夫さから、社外の様々な場所でも活躍できるようになった
製品を導入することになった背景
株式会社ティグレグループは、中小企業や個人事業主の起業・開業相談から記帳代行、経理・会計業務まで、企業のさまざまな課題に対応するソリューションを提供しています。同社は、基幹システムをクラウドに移行したことをきっかけに、モバイルデバイスの導入を検討し始めました。近年、会計業務はクラウド会計ソフトの普及により、お客様自身での作業が増加しており、これに対応するために外出先でも業務を行える環境が求められていました。導入前に企業が抱えていた課題
株式会社ティグレグループは、以前からモバイルデバイスを積極的に利用していましたが、iPadの導入だけでは業務を完結することが難しかったとのこと。また、従来のノートPCを外に持ち出す際のセキュリティ面での不安がありました。特に、同社が担当する業務はお客様の経営に直結するため、セキュリティの問題を完全にクリアすることが必須でした。導入前の課題に対する解決策
セキュリティとモバイルの課題を解決するため、株式会社ティグレグループはLTE搭載のWindows PCの導入を検討しました。同社の携帯電話端末をサポートしていた会社の担当者のアドバイスを受け、数台の候補の中からVAIO S11を選択しました。VAIO S11は、LTEによる常時接続が可能で、リモートワイプなどのセキュリティ機能を持つため、セキュリティの問題を解決することができました。製品の導入により改善した業務
VAIO S11の導入により、株式会社ティグレグループはセキュリティとモバイルの課題を解決し、業務効率化を実現しました。特に、外出先での業務が増えた営業部のスタッフは、VAIO S11の軽さや堅牢性、そしてキーボードの打ちやすさを高く評価しています。また、社長は、移動中にも稟議書の確認や社長決裁が可能になったことで、経営スピードが向上したと述べています。この導入事例のポイント
- 軽量性やバッテリー駆動時間、信頼性があり、サポート体制が充実したPCを購入したい
- 駆動性や機能面、サポートが優秀な「VAIO(R) Pro シリーズ」を導入
- 業務効率化を実現、売り上げなどの数字も向上し、仕事もプライベートも充実するように
- 介護や出産などによる離職を防ぐなど、人財の確保面にもメリットもが生じた
製品を導入することになった背景
YAMAGATA株式会社は、日本初の欧文印刷会社としての長い歴史を持ち、大手メーカーの取扱説明書などの制作・印刷や翻訳を行っています。この会社は、働き方の変革を目指し、テレワークの推進に着手しました。その背景には、従来の働き方のルールを見直し、より柔軟で効率的な働き方を実現するための新しい取り組みがあります。導入前に企業が抱えていた課題
導入前、YAMAGATA株式会社は部分的に裁量労働制を採用していましたが、基本的には毎日の出社を推奨するなど、伝統的な働き方を続けていました。このような働き方は、社員の働き方の自由度を制限し、業務の効率化にも影響を及ぼしていました。導入前の課題に対する解決策
YAMAGATA株式会社は、テレワークを推進するために、新しい働き方のモデルを採用しました。これには、ユニリーバ・ジャパン・ホールディングスの「WAA!(Work from Anywhere and Anytime !)」のコミュニティ「Team WAA!」への賛同が含まれています。また、テレワークの実現には最適なデバイスの選定も重要であり、そのためにVAIO S13が選ばれました。製品の導入により改善した業務
VAIO S13の導入により、YAMAGATA株式会社はテレワークを実現し、社員が在宅勤務やサテライトオフィスを利用してのテレワークなど、さまざまな働き方を選択できるようになりました。これにより、業務の効率化が図られ、社員はより柔軟に、効率的に働くことが可能になりました。また、テレワークの導入は採用面でもメリットをもたらし、社員の生産性向上に寄与しています。VAIO S13が実現する2020年の働き方。「セキュリティ」と「働き方改革」を見据えた新時代のシンクライアント環境。
※出典:VAIO S13が実現する2020年の働き方。「セキュリティ」と「働き方改革」を見据えた新時代のシンクライアント環境。
この導入事例のポイント
- デザイン性やキーボードの打ちやすさ、バッテリーの持ちなどを備えたPCが欲しい
- 高いレベルのセキュリティが担保された「VAIO(R) Pro シリーズ」を導入
- 膨れ上がっていた、シンクライアント化の際の運用コストの削減を実現できた