製品を導入することになった背景

株式会社セールスフォース・ドットコムでは、CRMの導入が「もっとお客様のことを知ろう」という思いから始まりました。CRM導入には社内の組織改革も必要であり、大きな決断が必要なため、経営層にしっかりと訴求する必要があると感じていました。この背景から、お客様の状況を深く理解した提案が必要となり、そのための情報収集ツールとしてSPEEDAを導入することとなりました。

導入前に企業が抱えていた課題

インサイドセールス部門では、お客様へのアプローチ時に、お客様の状況をしっかりと理解した上で行うように心がけていました。しかし、中小・中堅企業を担当しているため、webなどから得られる情報が限られており、情報収集にかかる時間と情報の質が課題となっていました。特に、1社あたりの調査に2時間ほどかかるという状況でした。

導入前の課題に対する解決策

SPEEDAの主な機能である『業界レポート』が特に注目されました。インサイドセールス部門では、この業界レポートやSPEEDAで得られる企業情報を基に、初回の提案イメージを組み立て、顧客へのアプローチを行うようになりました。また、外勤営業がお客様を訪問する際の資料にも、SPEEDAの情報が活用されるようになりました。このようにして、SPEEDAは情報収集の効率化と質の向上のための主要なツールとして導入されました。

製品の導入により改善した業務

SPEEDAの導入により、インサイドセールス部門は、お客様の状況を理解した上でのコミュニケーションがスムーズに行えるようになりました。特に、商談に繋がる案件化率が向上しました。また、以前は1社あたりの調査に2時間かかっていたものが、SPEEDAの導入により30分程度に短縮されるなど、業務の効率化が実現されました。さらに、SPEEDAのデータを活用することで、より精度の高いターゲットリストの作成や、提案の質の向上が図られるようになりました。