製品を導入することになった背景

株式会社オフィス・パイは、生協に対して商品を卸す卸売業を主な事業としており、請求書や納品書の発行が日常業務となっています。初めはパソコンで請求書を作成し、印刷して送付していました。しかし、代表取締役の押川様が就任した後、請求業務を行っていた経理担当者が退職し、押川様が一人でこれらの業務を担当することとなりました。そのため、請求業務を効率化できる製品を探すきっかけとなりました。

導入前に企業が抱えていた課題

株式会社オフィス・パイは、納品書を都度発行する必要があり、その都度、書類を印刷・押印・封入・投函という作業が必要でした。また、請求業務を行っていた経理担当者が退職したことで、これらの業務を代表取締役の押川様が一人で行わなければならなくなりました。このような状況下で、すべての作業を一人で行うのは現実的ではなく、請求業務の効率化が求められました。

導入前の課題に対する解決策

押川様は、請求業務を効率化するための製品を探し始め、最初に試したのがMakeLeapsでした。無料トライアルが提供されていたため、試しに登録してみました。MakeLeapsは、以前使用していた製品で行っていた業務を一通りこなせる上、料金も以前より安くなると判断されました。また、チャットサポートで即座に質問ができる点も、安心感をもたらしました。

製品の導入により改善した業務

MakeLeapsの導入により、株式会社オフィス・パイは請求業務の効率化を実現しました。FileMakerから出力した請求データをMakeLeapsにインポートして書類を作成し、電子送付を利用して取引先に送付しています。特に、MakeLeapsのセキュア送信機能は、取引先側のアカウント作成なしで書類を確認できるため、電子送付が難しかった取引先にも電子で書類を送ることができるようになりました。これにより、業務の手間が大幅に削減され、効率的な業務運営が可能となりました。