製品を導入することになった背景

有限会社バッカスサイトウ、通称酒の倉之助様は、地元の酒屋としてスタートし、2回の店舗拡大を経て、日本全国の銘酒や世界各国のお酒を取り揃える店舗として成長してきました。約10年前のEC立上げ当初から、新しいものを取り入れるチャレンジ精神を持ち続け、実店舗とEC店舗の企画作りに注力してきました。その背景には、立地が田舎でお客様の回転率が低かったことがあり、新しい活路を見出すためにECへの参入を決意しました。

導入前に企業が抱えていた課題

有限会社バッカスサイトウは、楽天をはじめとするモールへの出店を進めていましたが、その中で独自の企画を実施する際に多くの手間が発生していました。例えば、缶チューハイや缶ビールの「選べるシリーズ」というサービスでは、送料無料の条件として48本の商品を選んでもらう仕組みを提供していました。しかし、この企画は楽天のシステムだけでは対応が難しく、人の手を介して実現していたため、受注データの確認や金額の修正など、多くの手間が発生していました。

導入前の課題に対する解決策

上記のような課題を解決するために、有限会社バッカスサイトウは「TEMPOSTAR」というシステムを導入することを決意しました。このシステムは、API連携により自動処理が可能となり、受注業務が大幅に効率化されることが期待されました。特に、金額の変更やポイント、クレジットの処理などが自動化されることで、業務の手間が大幅に削減されることが見込まれました。また、受注データの検索やメール送信などの機能も利用できるようになり、業務の効率化が進められました。

製品の導入により改善した業務

「TEMPOSTAR」の導入により、有限会社バッカスサイトウの業務は大きく変化しました。受注業務の自動化により、受注から出荷までのリードタイムが大幅に短縮され、ほとんどの注文が当日中に処理できるようになりました。また、受注データの進捗管理が自動化されることで、情報の確認ミスやクレームの発生を防ぐことができるようになりました。さらに、モールの仕様変更にも迅速に対応することができるようになり、安心して業務を進めることができるようになりました。