製品を導入することになった背景

「楽しく食べて、健やかに美しく。」をコンセプトに、宮城の山海の幸を活かした仙台の名店「楽・食・健・美 -KUROMORI-」は、オーナーシェフとそのご家族が中心となって運営しています。この店では、TableCheckの導入により、店舗運営がより円滑になったと言われています。

導入前に企業が抱えていた課題

導入前、クロモリでは電話による予約が主流で、仕込み中や営業中に電話を受けることが難しく、実際にお客様からの電話を受けられる時間は1日に2~3時間しかありませんでした。また、新規のお客様は予約を取るタイミングが非常に限られていました。予約管理は全て手作業で、前日のリコンファームも大変であり、予約管理業務には毎日1時間以上の時間がかかっていました。

導入前の課題に対する解決策

TableCheckの導入を決めた理由として、自社サイトに予約ページのリンクを貼ることができ、送客手数料がかからない点が挙げられます。また、予約確認のリコンファームメールの自動送信など、飲食店のニーズに合ったサービスが提供されていることも魅力と感じました。

製品の導入により改善した業務

TableCheckの導入により、ネット予約の比率が増加し、早朝や深夜、店の定休日でも予約が可能となりました。これにより、以前に比べて予約の取りこぼしを減少させることができた。また、外出時でもスマートフォンを使用して予約を受け付けることができるようになり、顧客への迅速な対応が可能となりました。さらに、顧客情報や予約の一元管理が容易となり、作業の効率化が実現されました。