製品を導入することになった背景

地域経済・地域社会の発展を目的に発足された地域商社である株式会社SOTOBO ISUMIは、異業種の企業・団体が集まり、複数の事業が同時進行しています。日々の複雑な情報管理と、会えないときのメンバー間のコミュニケーションの継続を求めて、LINE WORKSを導入しました。

導入前に企業が抱えていた課題

株式会社SOTOBO ISUMIを発足させるにあたり、メンバーとの連絡は個人のメールアドレスと電話を中心に行っていました。しかし、メールの確認状況が分からず、情報整理が難しくなること、そして複数の案件が重なるとメールの受信フォルダでの情報追跡が困難になるなどの課題がありました。

導入前の課題に対する解決策

LINE WORKSのグループトークと既読機能を導入の決め手としました。事業や業務ごとにグルーピングすることで、情報を整理し、把握・管理することができると考えました。また、既読機能により、相手が情報を確認したかどうかがすぐに分かるため、効率的なコミュニケーションが期待できると判断しました。

製品の導入により改善した業務

事業や業務ごとにトークグループを作成し、ファイルの共有や打ち合わせを各グループで進行しています。会議のアジェンダや議事録はノート機能のテンプレートを利用してまとめ、業務の進捗状況が非常にわかりやすくなりました。また、LINE WORKSで共有されるファイルや記録は、スマホやPCからすぐに確認できるため、社内業務は100%ペーパーレス状態を維持しています。