製品を導入することになった背景

シェアリングテクノロジー株式会社は、生活のお困りごとを抱える一般のお客様と、それを解決するプロフェッショナルをマッチングするプラットフォーム「生活110番」を運営しています。契約業務において「無駄な労力」を使ってしまっていると感じ、Hubbleの導入を検討しました。

導入前に企業が抱えていた課題

シェアリングテクノロジー株式会社では、契約書のバージョン管理が適切に行われていなかったことが大きな課題でした。具体的には、コミュニケーションツールのチャットアプリをワークフローのように利用しており、契約書のバージョン管理に関するルールがなく、検討過程と最終版のドキュメントは各個人のPCに保存されていました。このため、過去には営業担当が顧客に旧版の契約書を送ってしまうというミスも発生していました。

導入前の課題に対する解決策

Hubbleの導入により、契約書のバージョン管理が自動で行われるようになりました。これにより、検討過程にある契約書のバージョン管理に関する労力が大幅に削減されました。また、Hubbleのコメント機能やチャットの通知機能を活用することで、契約書に対する追加連絡や情報の共有が円滑に行われるようになりました。

製品の導入により改善した業務

Hubbleの導入後、バージョン管理が効率的に行えるようになり、抜け漏れもなくなりました。ドキュメント周りの業務全体での労力も6割程度削減され、業務がスムーズに進行するようになりました。さらに、契約書をクラウドに保存できるため、社内サーバーへの負荷も軽減されました。