製品を導入することになった背景

カラクリ株式会社 Corporate and People Group Legal Teamは、AIチャットボットを中心にカスタマーサポート業務のデジタル化推進SaaS「KARAKURI」シリーズを展開しています。鈴木様は、法務業務の課題解決をHubbleを通して実現してきました。

導入前に企業が抱えていた課題

カラクリ株式会社は、繁忙期にGoogle Driveでのバージョン管理が困難になっていました。どのファイルが最新版かが分かりづらくなっていたのです。特に、繁忙期に多くのバージョンをGoogle Driveに残していく中で、更新順序が分かりづらくなり、急いで締結したいという要望が強まる中、慎重かつ正確な管理が非常に難しくなっていました。

導入前の課題に対する解決策

鈴木様は、バージョン管理の大切さを理解しており、過去の経緯に関する共通認識を持つために、メールを見返してコミュニケーションをすることが多かったので、バージョン管理の大切さは根付いていました。そのため、Hubbleの導入を検討する際、費用対効果も重視されましたが、課題が明確だったため、それをしっかり解決する方法を同じくらい重視していました。

製品の導入により改善した業務

Hubbleの導入後、カラクリ株式会社はバージョン管理の課題を解決し、業務が非常に効率的になりました。事業部門からも、バージョン管理問題が解決され、使いやすくなったとの声が上がっています。一つのバージョンに対してリンクが一つ割り当てられているため、共有時も取り違えることなく、業務がスムーズに進行しています。