LearnOの導入事例
この導入事例のポイント
- 時間的な問題、地理的や家庭的な理由で通えないユーザーに学習の機会を提供したかった
- コスト面とサービス提供会社の説明が分かりやすかったため「LearnO」を導入
- 導入の結果、ユーザーが通勤途中などのすきま時間を活用し学習できるようになった
この導入事例のカテゴリー
この導入事例で紹介した製品
Mogic株式会社のLearnOは年間35万人以上が利用しているeラーニングシステムです。法人数で700社以上、システムを開始して10年以上の実績があります。料金プランも豊富で利用目的や企業規模に合わせて適切な運用が可能です。工夫を重ねたスマートな操作画面や、学習スタイルに合わせた柔軟なカスタマイズ性には定評があります。さらに、スマートフォンからも受講ができるため忙しい方も隙間時間に学習を進めることができます。実績と直感的に分かりやすい操作性が魅力のシステムです。
製品のおすすめポイント
- LearnOは年間35万人、法人数は700社以上で10年以上の実績
- eラーニングだけではない!セミナー代行の活用も
- 幅広い料金プランで最適な料金設定をご提案
導入前に知っておきたい基礎知識
「eラーニングシステム」とは
eラーニングシステムとは、教材を配信し、インターネット上にて様々なコンテンツを学習可能にするためのプラットフォームの総称です。
インターネットの普及に伴って、eラーニングシステムは近年飛ぶ鳥を落とす勢いで発展してきました。
特に最近では、新型コロナウイルスによる影響でテレワークが増え、新入社員研修などでeラーニングシステムを用いて新入社員教育を行う企業が増えてきています。eラーニングシステムは誰でも気軽に学習を始められるというメリットがあり、また、学習の進捗状況などが見てわかるコンテンツも増えてきています。
ただ、一方通行的な教育になりがちであり、そもそもネット環境がないと成立しないというデメリットはあります。
「LMS」とは
LMSとは、「Learning Management System」の略で、日本語で学習管理システムという意味です。
近年、eラーニングシステムの普及によって、個人単位での学習状況やその進捗などを管理することが負担となってきました。
そこで活躍するのがLMSで、個人の記録をプラットフォーム上で管理することで、膨大な個人記録を管理することが可能になり、担当者は本来の業務(教材の作成など)に集中することができるようになりました。
また、LMSにて収集された膨大な個人記録をデータとして分析・活用し、より質の良い教材が作成できるようにもなったため、企業における社員育成の効率も向上したと言えるでしょう。