製品を導入することになった背景

株式会社ハイマックスは、システムの企画から開発、メンテナンスまでをトータルで手掛けるSI企業です。テレワーク環境下でも効率的に業務を進めるため、社員がお客様先で作業を行う際にも円滑なコミュニケーションを実現するため、新たなツールの導入が求められました。

導入前に企業が抱えていた課題

技術部門は新技術の調査や事業部門への技術支援を主な業務としており、これらの業務に加えて新たにSlackの導入・運用を担当することになりました。しかし、既存の業務負荷が高い中で、Slack運用のための追加負荷を最小化する必要がありました。

導入前の課題に対する解決策

株式会社ハイマックスは、Slack運用の負荷を軽減するために、ASTERIA Warp Coreを用いたユーザー管理の自動化を検討しました。これにより、「ユーザーの追加・削除」といった日常的な運用作業を効率化することを目指しました。

製品の導入により改善した業務

ASTERIA Warp Coreの導入により、Slackユーザー管理が自動化され、技術部門の業務負荷が大幅に軽減されました。これにより、技術部門は本来の業務に集中することができるようになり、社内外のコミュニケーションもよりスムーズに行われるようになりました。