ASTERIA Warp Coreの導入事例
最終更新日: 2022/11/29
作業を自動化したい 個人の生産性を高めたい
慣習的な手作業を自動化し、残業・休日出勤を大幅に削減!

※出典:【株式会社 ケーホウ】データ連携事例|データ連携ツール「ASTERIA Warp」|EAI/ESB国内シェアNo.1|アステリア
この事例のポイント
- 注文書をもとにExcelファイル作成と手書き作業を行っていた為工数がかかっていた
- 各種作業を自動化することができる「ASTERIA Warp Core」を導入
- 導入の結果、転記作業が大幅削減され、残業や休日出勤を大幅に削減することができた
今回導入した製品
アステリア株式会社のASTERIA Warp Coreは、ノーコードでさまざまな業務を自動化するELTツールです。外部調査による「2021年ソフトウェアマーケティング総覧 EAI/ESB 市場編」で15年連続シェアNo.1を獲得している「ASTERIA Warp」の機能を厳選して構成されています。簡単な操作が特長で、アイコンのドロップ&ドラックでデータ連携が行えます。また、用途に合わせて、クラウド・オンプレミスが選ぶこともできます。
- Excel業務を効率化し、業務改革を推進
- RPAを情報システムからも考え、定型業務を自動化
- フローテンプレートや、データ連携先が豊富
ソフト種別 | クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト |
---|---|
基本的な機能 | 国内メーカー 受発注処理業務対応 一定間隔起動 ワークフロー実行履歴 連携テンプレート 文字整形 スケジュール実行 Git連携 フォーマット変換 データマッピング データマスキング データ暗号化 ノーコード運用可 |
推奨環境 | PCブラウザ |
サポート | 電話 メール |
トライアル | 有り |
最低利用期間 | 最低利用期間の制限なし |
この製品の導入事例掲載数6件
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ETLツール
ETL(Extract Transform Load)ツールとは、社内システムに点在する複数のデータを抽出(Extract)し、扱いやすいフォーマットに変換(Transform)して書き出す(Load)処理を行うことで、データを統合できるツールのことです。
これまでは、データを統合する際に各データソースに応じてプログラミングをする必要があり、専門的な知識が求められていました。そこで、より簡単にデータを統合するためのETLツールが誕生し、専門的な知識を持つ人材がいない企業でもデータの統合を行えるようになりました。データを統合することにより、統合前まで活用できていなかったデータの有効活用やばらつきのあったデータフォーマットの一括管理が可能となります。複数の社内ツールを導入しているがデータの管理が大変だったり、点在するデータを有効活用できていなかったりする場合はETLツールが大いに役立つでしょう。