製品を導入することになった背景

ベニックソリューション株式会社様(以下、ベニック)は、川崎重工業株式会社(以下、川崎重工)のグループ企業として、ERP、Tivoliなどを主軸に、基幹システム開発から保守、運用に至るまで総合的なソリューションを提供しています。ベニックは「プロジェクトの見える化を進化させていく」組織の取り組みを強化していました。

導入前に企業が抱えていた課題

ベニックは、プロジェクトの見える化の取り組みを組織として進めていましたが、プロジェクト管理と報告内容に課題が存在していました。プロジェクト管理はEXCELで行われており、プロジェクトマネージャーごとに管理手法が異なっていました。さらに、報告書の表現方法や粒度も部門ごとに異なり、誤解を生むことがあったと宇野社長は語っています。

導入前の課題に対する解決策

ソリューション本部の責任者がOBPMの導入を推薦し、ベニックはOBPMの検討を開始しました。OBPMには、プロジェクトに必要な要素が統合化されている点や、バラバラに管理している「工数」「収支管理」「WBS」「ガントチャート」を一つにできる点が評価されました。また、Windows2003 Serverのサポート切れによる古い工数管理システムの入替検討も導入のきっかけとなりました。

製品の導入により改善した業務

OBPMの導入により、プロジェクトの見える化が進み、ソリューション本部ではプロジェクトの問題点や進捗状況が一目でわかるようになりました。また、IT基盤本部では、プロジェクト毎の報告フォームを標準化できるようになり、工数計上時の入力ミスが減少しました。管理本部では、工数入力ミスの削減により、工数振替業務の負担が軽減されました。