製品を導入することになった背景

E社では、グループウェア導入前は手作りのツールで会議室の管理を行い、スケジュールは各自手帳で管理していました。しかし、グループ企業の増加と社員数の増加に伴い、これらの方法では管理の限界が来ていました。初期のパッケージ型グループウェア導入の検討は、ネットワーク環境の未整備やコスト面の不一致で否決されました。そこで、J-MOTTOのグループウェアが、導入コストが低く、初期設定が簡単であることから選ばれました。

導入前に企業が抱えていた課題

E社が抱えていた課題は、手作りツールの限界とスケジュール管理の非効率性です。グループ企業の増加とともに、従来の方法では管理作業が煩雑になり、社員の作業効率が低下していました。また、情報共有の遅れや誤りが生じるリスクも高まっていました。

導入前の課題に対する解決策

これらの課題に対処するため、E社はJ-MOTTOのグループウェアを導入しました。導入コストが抑えられ、ランニングコストも安価であること、また初期設定が簡単であることが、導入の決め手となりました。導入にあたっては、操作方法の説明会を開催し、社員に浸透させる努力をしました。

製品の導入により改善した業務

J-MOTTOグループウェアの導入により、E社では会議室の管理やスケジュール管理が一元化され、情報共有がスムーズになりました。初めは300ユーザーからのスタートでしたが、現在はグループ全体で650ユーザーに拡大。これにより、社内のコミュニケーションが活発になり、業務効率が大幅に向上しました。今後は、J-MOTTOをポータルとして、他のツールとの連携を図ることで、さらなる利便性の向上を目指しています。