製品を導入することになった背景

株式会社ネットマーケティングは、2004年の設立と同時にグループウェアを導入しました。他社サービスとの比較では、この製品が非常にコストパフォーマンスに優れていること、設備投資が不要で即時に利用を開始できる点が大きな魅力でした。これらの理由から、このグループウェアは会社にとって必要不可欠な業務管理ツールとなっています。

導入前に企業が抱えていた課題

会社の設立当初から、社員全員がグループウェアを利用しており、新たに入社する社員には研修の一環としてグループウェアの使い方を教えています。これにより、グループウェアの操作に困る社員は皆無です。しかし、様々な機能を試した結果、現在は5つの機能に絞り込んで使用しています。

導入前の課題に対する解決策

社内外でのメールコミュニケーションが多いため(平均受信数:1日あたり2,000件)、グループウェアの通知メール機能が非常に役立っています。また、スケジュール管理、設備予約、電子会議室、ワークフロー、文書管理など、必要な機能を厳選して利用しています。

製品の導入により改善した業務

グループウェアを常時起動することを社内ルールとし、いつでもスケジュールの参照や登録が可能になっています。特にチームでの作業が多いため、この機能は非常に重要です。また、会議の予定を立てる際に会議室の予約も同時に行えるようになり、スケジュール管理が一層効率的になりました。さらに、最新のITトレンド情報の共有や、休暇申請などのワークフロー申請を通じて、紙媒体の使用を削減し、社内のナレッジ共有も進んでいます。