製品を導入することになった背景

株式会社イグニスは、経営理念として「世界にインパクトを与えなければ、気がすまない」という考えを持ち、ミッションとして「次のあたりまえを創る。何度でも」という目標を掲げています。創業初期から、ツール系アプリやソーシャルゲームアプリなど、スマートフォンアプリを中心に事業を展開してきました。会社が大きくなる中で、社内の情報を整理し、まとめる必要性を感じていました。そのため、Kibelaを運営するビットジャーニーに相談し、Kibelaの導入を決定しました。

導入前に企業が抱えていた課題

株式会社イグニスは、事業の拡大とともに社員数も増加していました。そのため、社内の情報共有やコミュニケーションの取り組みが難しくなってきました。特に、総務や労務宛てに同じ質問が繰り返されるなど、情報の非効率的な流れが生じていました。また、社員同士のコミュニケーションの機会も減少していたため、新しい情報共有ツールの導入が求められていました。

導入前の課題に対する解決策

株式会社イグニスは、Kibelaの導入を検討しました。Kibelaは、情報共有ツールとしての機能を持ちながら、社員が自由に情報を発信できる場を提供しています。導入当初は70-80名程度での利用を開始し、部署ごとの使い方や情報のカテゴリ分けなどを行いました。また、Kibelaの特徴として、記事の検索機能やSlackとの連携機能があり、情報の見落としを防ぐことができました。

製品の導入により改善した業務

Kibelaの導入により、株式会社イグニスの社内コミュニケーションが大きく活性化しました。重要な情報からライトな情報まで、社員が能動的に情報を発信できる環境が整いました。これにより、新しい連携やコミュニケーションのきっかけ作りが生まれました。また、総務や労務宛の質問が減少し、業務の効率化が実現しました。Kibelaの導入により、情報共有の壁がなくなり、社内のコミュニケーションが圧倒的に活性化したと感じています。