製品を導入することになった背景

SOZOW株式会社は、小中学生向けのオンライン習い事「SOZOW PARK」を展開しています。このプログラムは、新時代を生きる力としての「想像力」「創造力」「つながり」を伸ばすことを目的としています。元々、オフラインでイベントのテーマパーク化を目指していたSOZOW株式会社は、2020年2月に池袋サンシャインで「Go SOZO Tokyo 2020 Spring」というイベントを開催しました。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、オフラインでのイベントが難しくなったため、オンラインでの展開を検討し始めました。そして、2021年1月に「SOZOW PARK」をオンラインテーマパークとしてリリースしました。

導入前に企業が抱えていた課題

SOZOW株式会社は、オンラインスクールの開講に向けてチケット制での予約を自社で開発していました。しかし、お客様にどのように提供すれば快適に利用していただけるか、またどのような形での提供が最適かという検証項目が多く、予約システムの導入を検討する必要が出てきました。

導入前の課題に対する解決策

多くの予約システムを比較・検討した結果、SOZOW株式会社は「STORES 予約」を選択しました。導入実績や、月謝制とチケット制の機能が充実しており、すぐに利用開始できる点が決め手となりました。また、サポートが手厚く、質問に対して迅速に対応してもらえる点も評価されました。

製品の導入により改善した業務

「STORES 予約」の導入により、SOZOW株式会社はメールの自動配信機能を活用して業務効率化を実現しました。以前は手動でメールを送信していたが、自動でのメール送信が可能となり、業務の手間が大幅に削減されました。また、レビュー機能も導入され、レッスン後に自動で「レッスンはいかがでしたか?」というメールがお客様に送信されるようになりました。これにより、多くのレビューを受け取ることができ、サービスの質向上に繋がっています。