Myサイト翻訳の導入事例
この導入事例のポイント
- 海外からの受け入れ体制を整えるため、訪日外国人向けのサービスセンターを設置したい
- サイトのデザインや内容等を変えずに簡単に自動翻訳できる『Myサイト翻訳』を導入
- JR大阪駅に設置された、タッチパネル型デジタルサイネージの多言語化に成功した
この導入事例のカテゴリー
この導入事例で紹介した製品
株式会社高電社のMyサイト翻訳は、webサイトの翻訳に強みを持つ翻訳システムです。PCサイトに加えモバイルサイトにも対応しています。対応言語も27言語で、サイトのデザインや内容を変えずにワンクリックで簡単に翻訳できるのが特徴です。特にサイト情報の更新が多い場合や、即時翻訳をしたい企業におすすめです。AI自動翻訳機能の他に、認証ページにも対応したプレミアムサービス、その他オプション機能もありご利用目的に合わせてカスタマイズすることが可能です。
製品のおすすめポイント
- Webサイト翻訳に特化!ページレビュー数を言語別に分析可能
- 利用目的や環境に合わせてサービス内容を選べる
- システム導入申し込みからサービス開始が早く簡単
導入前に知っておきたい基礎知識
「自動翻訳」とは
近年、自動翻訳・機械翻訳という単語を耳にすることが多いのではないでしょうか?翻訳システムは、法務や貿易関係といったグローバル業務を中心に活躍してきました。しかし、今は利用者が 急増しているのです。これには、新型コロナウイルスの影響によって多くの国で行われた入国制限が影響・関係しています。海外出張が難しくなり、連絡・コミュニケーション手段がオンラインへと移っていきました。ニューノーマルの働き方としても「Web会議システム」や「ビジネスチャットツール」が普及し、リモートワークが推進されています。多くの企業が「不必要な海外出張」の存在を実感し、入国制限が緩和された今でもオンラインコミュニケーションの需要が高いことが現状です。また、英語・中国語やその他言語に対して簡単にコミュニケーションが取ることができるようになり、海外進出やグローバルな取引などの選択肢の拡大が期待できます。