製品を導入することになった背景

公文教育研究会(以下、KUMON)は、独自の働き方改革「働き方創造」を推進しています。この取り組みは、KUMONに関わるすべての人が多様な働き方と、さらなる価値創出・生産性向上を実現するものです。KUMONの社員は、教室での業務終了後に事務所に戻って事務処理を行っていましたが、リモートワークの導入により、そのような時間制約がなくなることが期待されました。そのため、Microsoft Office 365やBoxなどのクラウドサービスを積極的に導入しました。しかし、これによりクラウド上の重要なデータを守るためのセキュアなクラウドアクセスツールの導入が必要となりました。

導入前に企業が抱えていた課題

KUMONは、さまざまなクラウドサービスを使用していたため、これらのサービスの利用状況を正確に把握し、個人情報や機密情報の漏れを防ぐ必要がありました。また、外部サービスからのマルウェア感染を未然に防ぐこと、セキュリティを確保しつつもユーザーの利便性を維持すること、システム管理の負荷を軽減することなどが求められていました。

導入前の課題に対する解決策

KUMONは、上記の課題を解決するために、マルチプラットフォーム対応のCASBを探しました。その結果、Netskopeを選択しました。Netskopeは、異なるクラウドサービスを一元管理できるProxy機能やAPI連携機能を持っており、エンドユーザーに煩わしい作業をさせずに、セキュアなアクセスを実現できると判断されました。

製品の導入により改善した業務

Netskopeの導入により、KUMONはクラウド上の情報をセキュアに、かつ容易に共有するためのアクセス統制の仕組みを整えることができました。管理コンソールを使用してデバイスを集中制御することで、運用負荷を大幅に削減することができました。具体的には、手動での設定に比べて9割以上の省力化が実現されました。これにより、KUMONの「学び」を確実に守ることができるようになりました。