製品を導入することになった背景

IEYASU株式会社は、電話対応を行わず、サイトからの集客をメインに行っていました。しかし、公式サイトのお問い合わせフォームだけがお客様とのコミュニケーション手段であり、多くの高度な質問への対応にスタッフの工数がかかっていました。また、IEYASUの無料版は問い合わせのサポート対象外でありながら、無料版のユーザーからも多くの質問が届いていました。このような背景から、問い合わせ工数を効率化し、業績向上を図るための改善策を模索していました。

導入前に企業が抱えていた課題

IEYASU株式会社は、電話を受け付けておらず、公式サイトのお問い合わせフォームが唯一のコミュニケーション手段でした。しかし、多くの高度な質問があり、その対応にはスタッフの多くの工数が必要でした。さらに、IEYASUの無料版は問い合わせのサポート対象外であるにも関わらず、無料版のユーザーからも質問が届いていました。このような状況から、問い合わせ工数の増加と、効率的なお客様対応の必要性が生じていました。

導入前の課題に対する解決策

IEYASU株式会社は、営業を持たず、会社のLPが集客の全てでした。SEO対策に力を入れていたが、受注に繋がる見込み客を増やす方法を模索していた際に、チャットボット「Chamo」の導入を検討し始めました。他のチャットボットサービスとの比較検討の結果、価格が安く、国産である「Chamo」を選択しました。日本語対応で、自動ボット化を強化することができると感じ、IEYASU株式会社の課題に最も合致していると判断しました。

製品の導入により改善した業務

「Chamo」の導入により、IEYASU株式会社の問い合わせ数は導入前よりも3~4割増加しました。チャットへの返答は、出先からもスマホを使用して簡単に行え、問い合わせへの対応スピードも向上しました。また、よくある質問(FAQ)をボットで自動対応することができるようになり、社員の工数を大幅に削減することができました。さらに、問い合わせ内容がテキストで残るため、これを活用してユーザーの不明点や課題を分析し、FAQを充実させることができました。