製品を導入することになった背景

ChatPlusの導入前は、別のチャットツールを利用していました。私たち自身も「Re:lation」を使ってお客様からのお問い合わせを一元管理しているのですが、以前利用していたチャットツールは連携機能がなく、チャットでのお問い合わせは、「Re:lation」にてメールや電話などのお問い合わせと一緒に一元管理することができず別で管理しないといけないという課題がありました。

導入前に企業が抱えていた課題

以前利用していたチャットツールは連携機能がなく、チャットでのお問い合わせは、「Re:lation」にてメールや電話などのお問い合わせと一緒に一元管理することができず別で管理しないといけないという課題がありました。そこで、「Re:lation」と連携できるチャットツールへのリプレイスを検討し、いくつか候補に挙がったツールのうち、豊富なAPI機能を持つChatPlusの導入を決断しました。

導入前の課題に対する解決策

「Re:lation」と連携できるチャットツールへのリプレイスを検討し、いくつか候補に挙がったツールのうち、豊富なAPI機能を持つChatPlusの導入を決断しました。ChatPlusとの協業を進め、「Re:lation」のサービスサイトにある機能紹介一覧のページをご覧いただければお分かりになるかと思いますが、「Re:lation」の提供機能の1つとして「ChatPlus連携」を掲げています。

製品の導入により改善した業務

Re:lationはマルチチャネルを実現するツールとなっておりますので、メール・電話・LINEなど様々なお問い合わせ窓口を設けております。そのチャネルの一つとしてChatPlusも一元管理できるようになったことが導入して大きく変わった点となります。以前のチャットツールは「Re:lation」と連携できなかったので、チャンネルをまたいだ対応の履歴情報の一元管理ができませんでした。問い合わせ対応の状況をチームで共有する場合には、チャットの問い合わせ履歴を1件1件「Re:lation」へ入力するという余分な手間もかかっていました。「Re:lation」と連携できるChatPlusへは2年ほど前にリプレイスしましたが、スタッフに負担を掛けることなく履歴の一元管理ができるようになったことも導入効果だと思います。