製品を導入することになった背景

事業の統廃合が進行中で、三菱総研DCS株式会社のPROSRVの人事給与アウトソーシングサービスが注目されました。外部に委託できる業務を積極的に外部に委託するという方針のもと、適正な人員配置の実現を目指して、このサービスの導入が検討されました。

導入前に企業が抱えていた課題

3社が合併した後、それぞれの担当者やシステムでの運用が継続されていました。規定の統一や運用の共通化を進めようとしたものの、各社のローカルルールが障壁となり、運用の変更が難しかった状況でした。給与業務が同じであるにもかかわらず、運用が異なるため、人員が過剰になっていました。

導入前の課題に対する解決策

三菱総研DCS株式会社は、導入時に自社業務の棚卸しを提案しました。自社で実施すべき業務と委託すべき業務を明確にし、業務ごとの最適なプロセスを設計するアプローチを採用しました。長年の業務経験を活かし、標準業務プロセスとお客様固有の業務プロセスを組み合わせる形で受託を提案しました。また、会社統合時の過去の実績を活かし、負担の少ない手順やスケジュールを提案しました。

製品の導入により改善した業務

BPOの導入により、担当者を5名から2名に削減することができました。3名分の業務をアウトソースすることで、人事部のコア業務に人員を転換することが可能となりました。個別のルールにも対応しつつ、三菱総研DCS株式会社が提供する標準プロセスに合わせることで、最大限の業務を外部に委託することができました。この結果、間接部門の人件費を削減することができ、人財のローテーションもスムーズに進行しました。