製品を導入することになった背景

サーバやネットワークの監視・管理運用代行を行うMSPサービス事業を展開している株式会社ネットアシスト様は、営業の案件情報を全社的に共有するためのツールを求めていました。その中で、営業の案件情報だけでなく、社内全体の情報共有を実現するSFAとグループウェアが一体となった『Knowledge Suite』という製品に出会いました。

導入前に企業が抱えていた課題

株式会社ネットアシスト様は、社内の情報共有ツールとして他社のグループウェアを導入していましたが、営業日報や営業の案件情報の管理はメールやエクセル、一部は紙といったアナログな方法で行っていました。このため、営業に関する情報の社内共有が大きな課題となっていました。

導入前の課題に対する解決策

営業案件を管理するツールとして、多くの他社製品が存在し、それらを比較検討していました。しかし、株式会社ネットアシスト様が求めていたのは、営業案件だけでなく、営業に関する情報も全社で共有できるツールでした。『Knowledge Suite』は、営業案件を管理するSFAと、社内の情報共有を行うグループウェアが統合されており、この点が他社製品との大きな違いで、導入の決め手となりました。

製品の導入により改善した業務

『Knowledge Suite』の導入を機に、株式会社ネットアシスト様は、以前利用していたグループウェアの利用を停止し、SFAもグループウェアも『Knowledge Suite』に一元化して運用するようになりました。これにより、社内の情報共有が一つのツールで完結するようになり、業務の効率化が実現されました。