製品を導入することになった背景

株式会社SmartHRは、新しいオフィスへの移転を機に、セキュリティの強化を求めていました。以前のオフィスでは『iDoors』の旧モデルを使用しており、その使い勝手の良さから、新オフィスでは最新モデルの『iDoors Cloud V2』を導入することを決定しました。ビルのセキュリティシステムだけでは要件を満たせず、追加でドアセキュリティを管理できるシステムの導入を検討。『iDoors』は、社内で使用しているPCがMacオンリーであることや、クラウドでの管理が可能である点から選ばれました。

導入前に企業が抱えていた課題

株式会社SmartHRは、ISMS認証などの監査で入退室のログ取得が必要とされる場面が多く、特に退室の記録が欲しいと感じていました。ビルのセキュリティシステムでは退室履歴が取得できず、入室履歴を知りたい場合はメールでの問い合わせが必要で、その手間や時間が問題となっていました。

導入前の課題に対する解決策

『iDoors』の導入により、入退室のログがリアルタイムで取得できるようになりました。これにより、セキュリティグループがログをチェックする際の手間が大幅に削減されました。また、『iDoors』はAPIが用意されており、データ収集にも活用できる点が魅力でした。オフィスの利用状況を可視化し、オフィスの空間作りにもデータを活用することができるようになりました。

製品の導入により改善した業務

『iDoors』の導入により、500名を超える社員の動きを一元管理することができるようになりました。入退室のデータを活用して、オフィスの利用状況を把握し、オフィスの空間作りにも反映しています。また、リモートワークの増加に伴い、入退室の履歴をもとに交通費の申請通知を自動で出す仕組みも構築しています。ビルのセキュリティカードを『iDoors』で兼用することもでき、問題なく使用しています。