LearnOの導入事例
最終更新日: 2022/05/31
幹部候補を育成したい 当事者意識を持たせたい
その日からスマホで使える操作の分かりやすさ

この事例のポイント
- 旧システムで不具合が発生したことに加え、モバイル対応が必要となり、切り替えを検討
- スマホにも対応しており、旧システムでの課題も解消する「LearnO」を導入
- 導入の結果、扱いやすいシステムのため、使い方に関する問合せがほとんどなくなった
今回導入した製品
Mogic株式会社のLearnOは年間35万人以上が利用しているeラーニングシステムです。法人数で700社以上、システムを開始して10年以上の実績があります。料金プランも豊富で利用目的や企業規模に合わせて適切な運用が可能です。工夫を重ねたスマートな操作画面や、学習スタイルに合わせた柔軟なカスタマイズ性には定評があります。さらに、スマートフォンからも受講ができるため忙しい方も隙間時間に学習を進めることができます。実績と直感的に分かりやすい操作性が魅力のシステムです。
- LearnOは年間35万人、法人数は700社以上で10年以上の実績
- eラーニングだけではない!セミナー代行の活用も
- 幅広い料金プランで最適な料金設定をご提案
ソフト種別 | クラウド型ソフト |
---|---|
基本的な機能 | eラーニングシステム 多言語対応 他システム連携 レポート提出 評価・レビュー集計 研修管理 オリジナルコンテンツ作成 コースカスタマイズ可 シングルサインオン Q&A機能 モバイル端末対応 テスト作成 ディベート投稿 アンケート機能 マルチデバイス対応 テスト作成 |
推奨環境 | PCブラウザ スマートフォンブラウザ |
サポート | 電話 メール |
トライアル | 有り |
最低利用期間 | 最低利用期間の制限なし |
この製品の導入事例掲載数6件
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eラーニングシステム
eラーニングシステムとは、教材を配信し、インターネット上にて様々なコンテンツを学習可能にするためのプラットフォームの総称です。
インターネットの普及に伴って、eラーニングシステムは近年飛ぶ鳥を落とす勢いで発展してきました。
特に最近では、新型コロナウイルスによる影響でテレワークが増え、新入社員研修などでeラーニングシステムを用いて新入社員教育を行う企業が増えてきています。eラーニングシステムは誰でも気軽に学習を始められるというメリットがあり、また、学習の進捗状況などが見てわかるコンテンツも増えてきています。
ただ、一方通行的な教育になりがちであり、そもそもネット環境がないと成立しないというデメリットはあります。
LMS
LMSとは、「Learning Management System」の略で、日本語で学習管理システムという意味です。
近年、eラーニングシステムの普及によって、個人単位での学習状況やその進捗などを管理することが負担となってきました。
そこで活躍するのがLMSで、個人の記録をプラットフォーム上で管理することで、膨大な個人記録を管理することが可能になり、担当者は本来の業務(教材の作成など)に集中することができるようになりました。
また、LMSにて収集された膨大な個人記録をデータとして分析・活用し、より質の良い教材が作成できるようにもなったため、企業における社員育成の効率も向上したと言えるでしょう。