Schoo for Businessの導入事例
最終更新日: 2022/05/31
幹部候補を育成したい 当事者意識を持たせたい
#08学習習慣の定着を目指した人材育成を「スクー」が実現 若手社員の育成に活用

※出典:デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社 | 導入事例 | オンライン研修・人材育成 - Schoo(スクー)法人・企業向けサービス
この事例のポイント
- 業務が忙しく時間を取れない社員が多く、研修の利用状況が芳しくない状況にあった
- コンテンツラインナップが豊富な「Schoo for Business」を導入
- システムを導入した結果、若手社員の業務の効率性を向上させることができた
今回導入した製品
株式会社SchooのSchoo for Businessは、オンライン研修と自己学習を組み合わせられるeラーニングシステムです。企業の実務に直結するオンライン研修と社員個人が自身で選んで受講するオンライン自己学習の場を提供することで、企業全体が学びを続ける組織づくりのサポートを目的とするのが当システムの大きな特徴です。研修テンプレートは200種類以上あり、企業にあった研修を設計できます。自己啓発向けのコンテンツは幅広いジャンルがあり、好奇心を刺激し社員の学習意欲を促進します。
- ITスキルからビジネススキルまで、幅広い学習コンテンツを用意
- 学習コンテンツは7,500以上!毎月新しい学習動画が追加
- 扱っている各業界の第一人者や専門家がコンテンツに多数登壇
ソフト種別 | クラウド型ソフト |
---|---|
基本的な機能 | レポート課題機能 コース作成 集合研修管理 録画配信 レポート提出 研修管理 オリジナルコンテンツ作成 ITスキル科目 ビジネススキル科目 ビジネスマナー科目 モバイル端末対応 ライブ配信可 |
推奨環境 | PCブラウザ スマートフォンブラウザ iOSアプリ Androidアプリ |
サポート | 電話 メール |
トライアル | 無し |
最低利用期間 | 最低利用期間の制限なし |
この製品の導入事例掲載数5件
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eラーニングシステム
eラーニングシステムとは、教材を配信し、インターネット上にて様々なコンテンツを学習可能にするためのプラットフォームの総称です。
インターネットの普及に伴って、eラーニングシステムは近年飛ぶ鳥を落とす勢いで発展してきました。
特に最近では、新型コロナウイルスによる影響でテレワークが増え、新入社員研修などでeラーニングシステムを用いて新入社員教育を行う企業が増えてきています。eラーニングシステムは誰でも気軽に学習を始められるというメリットがあり、また、学習の進捗状況などが見てわかるコンテンツも増えてきています。
ただ、一方通行的な教育になりがちであり、そもそもネット環境がないと成立しないというデメリットはあります。
LMS
LMSとは、「Learning Management System」の略で、日本語で学習管理システムという意味です。
近年、eラーニングシステムの普及によって、個人単位での学習状況やその進捗などを管理することが負担となってきました。
そこで活躍するのがLMSで、個人の記録をプラットフォーム上で管理することで、膨大な個人記録を管理することが可能になり、担当者は本来の業務(教材の作成など)に集中することができるようになりました。
また、LMSにて収集された膨大な個人記録をデータとして分析・活用し、より質の良い教材が作成できるようにもなったため、企業における社員育成の効率も向上したと言えるでしょう。