SendGridの導入事例
この導入事例のポイント
- ユーザー数の増加と共に、メール配信数も拡大し配信負荷が大きくなっていた
- グローバルで高い実績を誇るクラウド型サービスの「SendGrid」を導入
- システムを導入した結果、コストは変わらずメール配信の遅延や未到達を解消できた
この導入事例のカテゴリー
この導入事例で紹介した製品
SendGridとはアメリカのSendGrid社によって開発され日本では株式会社構造計画研究所が運営を代行しているメール配信サービスです。SendGridは独自ドメインが利用できるなどメールの到達性を高めるための様々な機能を標準で提供しています。パワフルなインフラでビジネスの成長に合わせて柔軟にスケールを変更できます。サーバーやインフラの追加は一切不要。月千億通規模のメールを捌く処理性能と安定性を誇ります。
製品のおすすめポイント
- アナリティクス機能でメール不達の原因を究明
- 初期費用ゼロ。必要な分だけ使えるから低コスト
- マーケター向けの機能を標準装備。メールマーケティングを強力にサポート
導入前に知っておきたい基礎知識
「メール配信システム」とは
メール配信システムとは、大量のメール配信作業を一括化し、メール配信に伴って問題となるセキュリティ対策や誤送信などのトラブルを防ぐためのツールを指します。
通常のGmailやOutlookなどはメールの大量配信には向いていないため、メール配信システムなどで大量のメール配信を行う必要があります。また、メールマーケティングを行う上でも非常に重要なツールで、セグメント配信機能や専用エディタ、コンバージョン数値の確認機能などが使えるため、メールマーケティングを考えている企業はぜひ導入したいツールとなっています。なりすまし対策などのセキュリティ対策も施されている場合が多いので、安心して顧客にメールを配信することができるでしょう。