MotionBoardの導入事例
「管理会計BI」導入で実現するデータドリブン経営 リアルタイムな情報把握から迅速な意思決定を実現
最終更新日： 2022/05/31
この導入事例のポイント
- 管理会計情報がスピーディに把握できず、最新データが揃うまで2週間程かかっていた
- データの可視化・分析に加えて、データ入力機能もあるMotionBoardを導入
- 月次決算確定から報告までのリードタイムを、20日から10日にまで短縮できるように
- 売上や原価の見通し・赤字PJの予兆を早期に察知できるので、迅速な対応が可能となった
この導入事例のカテゴリー
この導入事例で紹介した製品
BIツール
ウイングアーク１ｓｔ株式会社のMotionBoardは、国内シェア率No.1（2021年度）を誇りデータ活用に必要な機能をプラットフォームで提供するBIツールです。2000社以上の導入実績があります。社内に散在するさまざまなデータを、MotionBoardを利用することで集約し、誰でもわかりやすい操作で必要なデータを自由にカスタマイズして分析することができます。レポートなどで社内外に共有することが可能。経営やマーケティング、営業から人事、製造まで幅ひろい業務でご活用いただけます。
製品のおすすめポイント
- 各業界特有のニーズにも対応できる多様なデータ表現力
- データ活用機能が豊富！全社で利用できるプラットフォームを提供
- 多様なプランでぴったりな利用環境を選べる
導入前に知っておきたい基礎知識
「BIツール」とは
BI(ビジネスインテリジェンス)ツールとは、ビジネスにおいて重要なデータを自動分析し、経営を支援するツールのことです。
近年のマーケティングシーンでは、蓄積された膨大なデータから顧客のニーズなどを読み解く必要があり、迅速な経営判断・行動が難しくなってきています。そこで活躍するのがこのBIツールであり、データ抽出や加工、レポート自動作成からデータの自動ダウンロードまで様々な作業を迅速に自動で行ってくれます。
データの可視化によって各部署の諸情報や経営情報がシームレス化され、問題点の早期発見が可能になり、課題解決のスピードが向上すると言うメリットも持ち併せています。
