製品を導入することになった背景

株式会社カラダノートは、子育て中のママを対象としたサービスを提供しています。リモートワークの普及とともに、クラウドソフトの導入が急募となりました。特に、事業部から「クラウドで請求書を発行できるようにしたい」という要望があり、内部統制の観点やコスト面からマネーフォワード クラウドを選定しました。

導入前に企業が抱えていた課題

既存の会計ソフトは使い勝手が悪く、手入力が多いためミスが発生していました。また、クラウド化していなかったため、リモートワークに対応できない状況でした。会計ソフトの取り合いや、都度のログイン・ログアウトが必要で、作業効率が低下していました。

導入前の課題に対する解決策

マネーフォワード クラウドを導入することで、バックオフィス全体を自動化する方針を採りました。ツール選定のポイントは、作業効率の向上と内部統制に耐えうるかどうかでした。特に、マネーフォワードはコストパフォーマンスが良く、フレキシブルな組み換えが可能でした。

製品の導入により改善した業務

マネーフォワード クラウドの導入により、ペーパーレス化が進み、作業効率が大幅に向上しました。特に、請求書発行がメールで完結し、切手を買いに行く時間や貼る時間がなくなりました。また、チャットサポートを活用することで、気軽に質問ができ、その場で解決することが多くなりました。