SPENCERの導入事例
最終更新日: 2022/05/18
業務・情報を可視化したい 作業を自動化したい 個人の生産性を高めたい コストを削減したい
製造原価ダウンによる利益率アップ

※出典:製造原価ダウンによる利益率アップ 調味料製造業|導入事例|セイノー情報サービス|製造原価ダウンによる利益率アップ
この事例のポイント
- 企業継続の為、製造原価の正確な把握とトレーサビリティを強化したいと考えていた
- 製造原価情報を管理できる仕組みと生産実績管理機能がある「SPENCER」を導入
- 拠点、商品ごとの製造原価の可視化が可能となり、コスト抑制と利益率改善を実現した
- 社内のトレースにかかる時間が出荷先特定は5分、入荷元特定は30分となった
- 生産に関する全情報が可視化され把握できるようになり、在庫を20%削減できた
今回導入した製品
セイノー情報サービスのSPENCER(スペンサー)とは、製造業に必須の計画管理、実績管理、原価管理の機能を網羅しており、生産に関わる全ての情報を管理できます。すでに他社製品を導入している場合は、必要に応じてSPENCERの機能をコンポーネント単位で利用することも可能。必要最低限のコンポーネントを組み合わせて利用することでスモールスタートを実現します。また、99.99%の稼働率を誇るクラウド環境が用意されています。
- 製造業の生産管理に必須である3つの管理機能を搭載
- サプライチェーン全体にまたがる在庫を一元管理
- 期限管理・鮮度管理・トレーサビリティなど高度な在庫管理を実現
ソフト種別 | クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト |
---|---|
基本的な機能 | 品質管理 不具合解析 製造業向け ガントチャート表示 |
推奨環境 | PCブラウザ スマートフォンブラウザ |
サポート | メール |
トライアル | 無し |
最低利用期間 | 最低利用期間の制限なし |
- よく導入している業種
- 製造
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生産管理システム
生産管理システムとは、生産管理業務(納期管理・工数管理・工場情報など)を効率化し、生産管理の業務負担を軽減するためのツールです。
生産管理システムを導入するメリットとして、製品がいつまでにどれだけ必要なのか、またそれにかかる正確な費用をを容易に把握することができるという点が挙げられます。また、見積もりや受注情報、売り上げや出荷などの販売管理機能に加え、作業指示や進捗などを確認できる製造管理機能なども利用することが可能です。
導入の際の注意点として、生産管理システムは業種によって必要な機能が大きく異なるため、機能面を考慮し自社に合った製品を選ぶことが重要です。