製品を導入することになった背景

株式会社ヒロモリは、海外大手自動車メーカーのディーラー向けにノベルティグッズの販売を一括して行っています。新規商品の提案は営業個人に任せており、属人化していました。また、問い合わせや受注履歴はエクセルで管理していたため、これらの情報を有効活用してより効率的な営業活動ができるのではないかと考えました。さらに、お客様が注文前にどのような行動をしたのかを可視化することで、新規受注に繋げたいという思いもありました。

導入前に企業が抱えていた課題

株式会社ヒロモリは、問い合わせ履歴とノベルティ受注データが有効活用できていないという課題を抱えていました。新規商品の提案が不足しており、属人化していたこと、受注に至らなかった顧客のニーズが把握できないという問題も存在していました。

導入前の課題に対する解決策

株式会社ヒロモリは、国産の「GENIEE SFA/CRM」を選びました。言語の分かり難さがなく、直感で操作できるインターフェースが印象的でした。導入支援が体系化されており、サポート体制も魅力的でした。導入の進捗状況が都度可視化されているため、安心して進めることができました。

製品の導入により改善した業務

「GENIEE SFA/CRM」の導入により、株式会社ヒロモリは顧客分析が効率的に行えるようになりました。導入前は営業担当者の感覚で新しいノベルティの提案を行っていたが、顧客インサイトに寄り添った提案が可能になりました。また、「GENIEE MA」との連携により、マーケティングの自動化も推進しています。これにより、注文前の顧客情報も分析し、メールを送付することができるようになりました。