緊急連絡・安否確認システム【NEC】の導入事例
最終更新日: 2022/05/02
作業を自動化したい その他
ケーススタディ(活用例)case4外食業: 緊急連絡・安否確認システム | NEC

※出典:ケーススタディ(活用例)case4外食業: 緊急連絡・安否確認システム | NEC
この事例のポイント
- 災害時に各店舗の従業員の安否および店舗の被災状況を迅速に把握したかった
- 簡単な操作で安否確認と被災状況の把握が可能な「緊急連絡・安否確認システム」を導入
- 従業員の安否とともに、店舗状況の確認ができ、適正な人員配置を図ることができる
今回導入した製品
日本電気株式会社(NEC)の緊急連絡・安否確認システム【NEC】は、東日本大震災の被災経験をもとに作られた安否確認システムです。安否確認の回答は少ないステップで行え、利用者の運用に合わせてメールなどの通知方法を選択可能。またマスタメンテナンスが不要であり、社内のシステム情報と連動することができます。安心の自社設計であるため、社員の安否情報をいち早く確認し、事業継続を支援、社員の安全を守りながら、適切な対応を行えるサポートをします。
- 簡単操作で災害時に安否確認、震度にあわせて自動メール
- スマホでも安否確認可能、emailを使用しなくても使えるシステム
- 全組織に対して一斉にメール送信可能、業務連絡ができる
ソフト種別 | クラウド型ソフト |
---|---|
基本的な機能 | 自動一斉送信 グループ管理 マルチデバイス |
推奨環境 | PCブラウザ iOSアプリ Androidアプリ |
サポート | 電話 メール |
トライアル | 有り |
最低利用期間 | 最低利用期間の制限なし |
- よく導入している企業の規模
- 不明
この製品の導入事例掲載数4件
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安否確認システム
安否確認システムとは、災害などの緊急時に、会社の従業員などの安否確認ができるシステムのことを指します。
安否確認システムを活用することで、従業員全員に一斉メール送信を行なったり、安否確認の回答を自動で収集したりできます。また、社員のみが使える掲示板機能などを利用することも可能であり、緊急時の社員同士のコミュニケーションを円滑なものにしてくれるでしょう。日本は世界的に見ても非常に災害が多い地域であり、近年ではその災害の多さから、安否確認システムを導入する企業も増えてきているのが現状です。
緊急時のトラブル対応速度が迅速なものになり、従業員の安全確保に大いに役立つことでしょう。