製品を導入することになった背景

株式会社いえらぶGROUPは、人員の増加や支社の設立に伴い、以前は口頭で行っていた稟議の対応が複雑化しました。また、メールやSNSを使用して内容の確認を行っていたものの、状況が把握できなくなったり、過去の内容を振り返ることができないケースが増えてきました。

導入前に企業が抱えていた課題

導入前、株式会社いえらぶGROUPは、口頭での稟議対応の複雑化や、メールやSNSを通じた内容確認の際の状況不明や振り返り不可の問題に直面していました。

導入前の課題に対する解決策

これらの課題を解決するために、稟議ルールを策定しました。さらに、他社の事例を参考にしてワークフローシステムX-pointの存在を知り、その導入を検討しました。

製品の導入により改善した業務

ワークフローシステムX-pointの導入により、申請の内容ごとに承認ルートを設定することができ、承認や業務の対応漏れを大幅に削減することができました。また、承認の履歴が保存されるようになったため、複数年が経過しても承認内容の確認が可能となりました。