製品を導入することになった背景

株式会社エルパティオは、愛媛県に拠点を置き、保育事業とママ&地域サポート事業を展開しています。企業の成長とともに、情報共有の課題が顕在化しました。特に、同じ建物内で運営されている保育園事業とママ&地域サポート事業の間で、情報共有がスムーズに行えていなかったのです。保育園事業ではLINEグループ、ママ&地域サポート事業ではFacebookメッセンジャーが使用されていましたが、これらのツールでは企業全体での情報共有が困難でした。そこで、情報共有ツール「NotePM」が導入されることとなりました。

導入前に企業が抱えていた課題

株式会社エルパティオは、保育園事業とママ&地域サポート事業の二つの事業を展開しており、それぞれの事業で使用されている情報共有ツールが異なっていました。このため、企業全体での情報共有が難しく、スタッフ間で何をしているのかが分かりづらい状況でした。特に、重要なイベントや研修報告などの情報が確実に共有されていなかったのです。

導入前の課題に対する解決策

この課題を解決するために、株式会社エルパティオはNotePMを導入することを決定しました。NotePMはPDFやWordファイルを簡単に共有できる機能があり、それが大きな決め手となりました。また、NotePMは使いやすく、ヘルプを見なくても操作が可能でした。これにより、スムーズな情報共有が可能となり、企業全体での効率が向上しました。

製品の導入により改善した業務

NotePMの導入により、保育園とママハウス事業のスタッフ間での情報共有が格段に向上しました。特に、会議の時間をより有効に使えるようになった点が大きいです。以前は会議で現状報告を行っていましたが、NotePMで事前に共有することで、会議では議論に集中できるようになりました。また、研修報告書や事故報告書など、多くの重要なドキュメントがNotePMで簡単に共有できるようになり、業務効率が大幅に向上しました。