製品を導入することになった背景

株式会社ダイレクトソーシングは、データドリブンリクルーティングを主軸に事業を展開しています。2018年1月からマネーフォワード クラウドを導入しました。導入の背景には、社内のシステム統一化の要望がありました。特に、会計ソフトを他のシステムとスムーズに連携させたいという強い要望がありました。この要望に応える形で、マネーフォワード クラウドが選ばれました。

導入前に企業が抱えていた課題

導入前、株式会社ダイレクトソーシングは会計ソフトと他のシステムとの連携に際し、毎回手入力や加工が必要でした。また、IPOに向けて内部統制が整っていないという課題もありました。

導入前の課題に対する解決策

会計ソフトの選定にあたり、「連携のメリット」を重視しました。マネーフォワード クラウドは、その使いやすさから選ばれました。また、マネーフォワード クラウド会計Plusのリリースがあり、IPOに必要な内部統制上の問題を解決するために、会計Plusへの切り替えも行いました。

製品の導入により改善した業務

マネーフォワード クラウドの導入により、リアルタイムでの数値共有が可能になりました。自動仕訳機能によって、ツール間の転記作業が不要になり、作業工数が大幅に削減されました。また、データ共有が容易になり、意思疎通が速くなりました。特に、請求書 for Kintoneの導入後は、データの突合作業、csv連携で発生していたエラーが無くなり、作業効率が格段に向上しました。