製品を導入することになった背景

株式会社エンライズコーポレーションは、質の高い「人財」を世に送り出すシステムエンジニアリングサービス事業を展開しています。4年前にエンライズを設立した際、スモールオフィスでの運営だったため、弥生会計のような手軽なシステムを検討していました。しかし、会社設立支援を行っているブルドッグウォータ株式会社との出会いをきっかけに、ツバイソというERPを知ることとなりました。特に、ツバイソの代表取締役CEOが同郷で同年代であったことが、製品選定の決め手となりました。

導入前に企業が抱えていた課題

エンライズコーポレーションは、社員数の増加やアカデミーの受講生が多い中で、彼らとのコミュニケーションの重要性を感じていました。また、勤怠管理や給与管理、入社時からの社員情報の一元管理など、多岐にわたる業務課題を抱えていました。

導入前の課題に対する解決策

ツバイソは、勤怠管理や給与管理はもちろん、入社時からの全ての社員情報をクラウド上で一元管理できる点が魅力でした。有給申請などの機能も提供されており、これらの機能を活用することで、業務の効率化を図ることができました。また、ツバイソのトップ画面にはPL(損益計算書)やBS(貸借対照表)が表示されるため、現在の数字を常に把握し、迅速な判断を下すことが可能となりました。

製品の導入により改善した業務

ツバイソの導入により、資金繰りや費用対効果などの数字を常に把握することができるようになりました。部門別だけでなく、プロジェクト別にもツバイソを使用してリアルタイムに業績管理を行うことができるようになりました。これにより、計画をしっかりと立て、実績を測定し、フィードバックするというサイクルが確立され、業務の効率化と質の向上が実現されました。