Plaza-iの導入事例
外貨・バイリンガル対応の会計システムを先行導入。 販売管理システムの追加導入による業務統合を実現。
※出典：外貨・バイリンガル対応の会計システムを先行導入。 販売管理システムの追加導入による業務統合を実現。
最終更新日： 2022/02/24
この導入事例のポイント
- バイリンガル対応の会計ソフトを導入したかった
- 外貨対応など機能の合致度が高く、低コスト運用が可能な「Plaza-i」を導入
- 販売管理システムからデータ転送することにより、月次業務の負担が大幅軽減
- 在庫管理業務が正確にかつ迅速に行えるようになり、棚卸作業時間短縮を実現
- 充実したサポート体制でトラブル時も迅速な対応に助けられている
この導入事例のカテゴリー
この導入事例で紹介した製品
株式会社ビジネス・アソシエイツのPlaza-i会計ソフトは公認会計士が20年に亘って創り上げてきた、機能豊富で使いやすい会計システムです。すべての画面で日本語と英語の切り替えができ、国際会計基準（IFRS）など複数国の会計基準にも対応しているためグループ会社、海外進出企業、外資系企業の経理処理ではより優れた効果を発揮します。基準通貨での入力はもちろん、取引通貨（外貨）での入力や基準通貨への換算が可能できるマルチカレンシー対応となっています。
製品のおすすめポイント
- いつ監査が来ても安心な個別取消機能
- すべての科目に対応したプロジェクト別会計対応
- 日本だけでなく複数の会計基準に対応
- ワンタッチで画面の言語切り替えが可能に
導入前に知っておきたい基礎知識
「会計ソフト」とは
会計ソフトとは簡単にいうとお金の動きを管理・集計できるソフトです。主に会計担当や経理担当、財務担当の業務を自動化・サポートし、業務の効率化が実現します。現代ではテレワーク化が進み、従業員と経理が顔を合わせないことも多く、紙書類の扱いも難しくなったため会計のクラウド化に拍車がかかっています。
近年の会計ソフトは今までの「紙とペンと電卓を使う計算」を自動化するような単純なものでなく不随する機能が多くあり、種類や製品ごとの違いが分かりづらいという特徴があります。
