製品を導入することになった背景

日本初の就職・転職支援スクール「我究館」をルーツに持つ「株式会社ジャパンビジネスラボ」は、1992年の創業から約3万人の卒業生を輩出してきました。同社は「顧客感動」を第一に受講者の自己実現のサポートを行っています。同社社長は、企業の制度を作る際にスタッフや関係者の声に耳を傾けることを重視しています。勤怠管理の複雑さを感じていた際、顧問社労士からのアドバイスが導入のきっかけとなりました。

導入前に企業が抱えていた課題

教育支援事業を行っている関係上、フレックス勤務などの特殊な勤務形態の従業員が多く、その結果、勤怠管理の複雑さに頭を悩ませていました。特に、勤怠の締め日には集計のための残業が発生することもあったのです。

導入前の課題に対する解決策

顧問社労士から「AKASHI」の導入を提案されました。「AKASHI」は多様な労働条件設定が可能で、低コストでの実現が魅力でした。また、給与計算ソフト「マネーフォワード クラウド給与」やクラウド人事労務ソフト「SmartHR」との互換性もあり、これが導入の大きな決め手となりました。

製品の導入により改善した業務

「AKASHI」の導入により、バックオフィスの業務効率が大幅に向上しました。特に、勤怠の締め日における集計作業の効率化が実現し、それまでの残業が大幅に削減されました。この効率化により生まれた時間を、受講生へのサービス向上や「おもてなし」の実現に活用することができるようになりました。