クリプト便の導入事例
最終更新日: 2021/12/01
顧客満足度を高めたい
USBメモリによる郵送を廃止し、PCI DSSに準拠した「クリプト便」を活用して安全かつスピーディな受け渡しを実現

※出典:USBメモリによる郵送を廃止し、PCI DSSに準拠した「クリプト便」を活用して安全かつスピーディな受け渡しを実現
この事例のポイント
- 顧客企業の個人情報の受け渡しをセキュアに行い、スピーディな対応を目指したい
- 「クリプト便」を導入、工数や運用コストの実現、セキュリティの向上を図った
- USBメモリのクレジットカード情報受け渡しから、オンラインの受け渡し移行を実現
- 様々な金融機関で実績あるサービスを採用、高度なセキュリティを担保することができた
- 特定メンバーのみに限定するアクセス制限・端末認証によって、安全性担保を実現
今回導入した製品
NRIセキュアテクノロジーズ株式会社のクリプト便は、国内シェアNo.1のファイル転送ソフトです。契約企業の約半数が金融業界で、誤送信や不正、監査対策などのセキュリティを重視し設計されています。国内最高クラスの運用、設備セキュリティを持ち、利用者を悪意から守れます。クリプト便は個人情報保護法やFISCなど数多くの厳格な安全管理措置に適合しており、安心して使用できるでしょう。海外のクラウドサービスでは難しいデータセンターの訪問も可能です。
- メール添付、メディア輸送から脱却し利便性と安心感を両立
- 共有ミスが起こりにくいシステムを実現、ミスを少なく
- 法令上の「委託」に該当することなく個人情報をアップロード可能
ソフト種別 | クラウド型ソフト |
---|---|
基本的な機能 | アクセス制限 ユーザー管理 |
推奨環境 | PCブラウザ |
サポート | メール |
トライアル | 有り |
最低利用期間 | 最低利用期間の制限なし |
この製品の導入事例掲載数6件
この製品の導入事例を見る導入した製品のカテゴリ
ファイル共有サービス
ファイル共有サービスとは、クラウドを用いてユーザー間でファイルを共有するためのツールのことです。
ユーザーはクラウドにファイルをいつもの容量でアップロードができ、権限のある他のユーザーはいつでもそのアップロードされたファイルを閲覧・編集することが可能です。最近テレワークが増えた影響もあり、完全オンラインでファイルの送受信ができるファイル共有サービスは、爆発的に需要が高まってきています。
導入方法も非常に簡単なものが多く、誰でも始めやすいのが魅力の一つです。ただ、セキュリティ面で問題になったケースもあるため、特に社内の機密ファイルなどは十分取り扱い方を気をつける必要があります。