boxの導入事例
最終更新日: 2021/12/01
情報システム バックオフィス ファイル共有サービス オンラインストレージ 文書管理システム
外部からのセキュリティを高めたい
井村屋:グループ全体の情報共有基盤としてBoxを採用 多様な部門が有効に活用し働き方改革を推進

※出典:井村屋:グループ全体の情報共有基盤としてBoxを採用 多様な部門が有効に活用し働き方改革を推進
この事例のポイント
- メール添付ファイルの容量制限やメールサーバーの容量不足などの改善を図りたい
- セキュリテイ面や容量に優れ、他ツールとの連携が図りやすい「Box」を導入
- 海外とのデータ共有がVPN不要になり、ネット接続のみで簡単に情報共有できるように
- Boxと基幹システムを連携させることで、最新情報のリアルタイム共有が可能に
- 社内のどの拠点からでも、Box内のデータをPC無しでプリントできるように
今回導入した製品
株式会社Box Japanのboxは、セキュアなコンテンツ管理、ワークフロー、コラボレーションのためのファイル共有サービスです。Boxを利用すれば、スマートフォンなどのモバイルデバイスからでも仕事が行えます。指先の操作一つで快適に音声や動画、ファイルの閲覧や編集ができ、多様な働き方を実現。また、ゼネラル・エレクトリックやJLL、ネーションワイドの各社を含むグローバルをリードする企業など、日本の6,000社以上の企業に利用されています。
- 機械学習とポリシー設定によるコンテンツの保護
- 共同作業を効率的に行い、ワークフロー作成を迅速に作成可能
- 電子サインの搭載とアプリの統合機能により業務を円滑に
ソフト種別 | クラウド型ソフト |
---|---|
基本的な機能 | office連携 フォルダ同期機能 ファイル検索 ゲスト招待/共有機能 アクセス制限 ユーザー管理 ログ機能 自動バックアップ 復元機能 二段階認証 ワークフロー管理 レポート機能 文書編集 モバイル利用 多言語対応 脅威検知 コンプライアンス機能 Googleドライブ連携 Microsoft Teams連携 Salesforce連携 モバイルアプリあり チャットツール連携 |
推奨環境 | PCブラウザ スマートフォンブラウザ Windowsアプリ Macアプリ iOSアプリ Androidアプリ |
サポート | メール |
トライアル | 有り |
最低利用期間 | 最低利用期間の制限なし |
- よく導入している企業の規模
- 301名-1,000名 101名-300名
この製品の導入事例掲載数5件
この製品の導入事例を見る導入した製品のカテゴリ
ファイル共有サービス
ファイル共有サービスとは、クラウドを用いてユーザー間でファイルを共有するためのツールのことです。
ユーザーはクラウドにファイルをいつもの容量でアップロードができ、権限のある他のユーザーはいつでもそのアップロードされたファイルを閲覧・編集することが可能です。最近テレワークが増えた影響もあり、完全オンラインでファイルの送受信ができるファイル共有サービスは、爆発的に需要が高まってきています。
導入方法も非常に簡単なものが多く、誰でも始めやすいのが魅力の一つです。ただ、セキュリティ面で問題になったケースもあるため、特に社内の機密ファイルなどは十分取り扱い方を気をつける必要があります。
オンラインストレージ